図書ダイ コウアンレイ オ タガヤス000067069
大興安嶺を耕す
サブタイトル1~10
満蒙開拓青少年義勇軍物語
編著者名
小野 蒙古風 著
出版者
讃文社
出版年月
1972年(昭和47年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
363p
ISBN
NDC(分類)
334.5
請求記号
334.5/O67
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
渡満部隊
幹部候補生と現地帰り
加藤完治、東宮鉄男の大構想
内原の少年達
面会人
渡満部隊の感傷
嫩江第十二中隊
警備勤務
調教班
大和訓練所時代
曠野が調練所
凍土のかけら
本隊
白阿線と訓練生
国境の訓練所
ノモンハン事件と義勇軍
訓練所襲撃さる
逃げる
義勇軍と外蒙スパイ
石黒訓練生武勇伝
石黒又兵衛入隊記
興安嶺の殺し屋
雨季
まぐろの河
脱走訓練生
大山訓練生と旅順戦跡
創草の山河
訓練を終へて開拓地入植
第一次七道嶺義勇隊開拓団
菅原信夫の死
駈け足と礼拝と脱糞
嬰児と憲兵
葛根廟祭のある頃
水田班
団員の入営
流氓
敗戦・漂泊の旅
雨の無蓋貨車
奉天難民第一号
暴民とソ聯兵
プラットホームの暴民
四台子訓練所
八路軍と鳳凰城日本人民会
瀋陽の墓場
妻の分娩と嬰児を殺す決心
妻の死
人民裁判
八路軍野戦病院に入る
地獄の蛸部屋実は極楽
兵隊さん紙頂戴
餃子事件と日系医官
川になった農場
王院長と乳牛
関口一家
おめでとう、国へ帰れて
二男洋一の死と帰国集団
満蒙開拓青少年義勇軍について