図書キョウハク ノ サンガ ヨ エイエン ニ000067065

鏡泊の山河よ永遠に

サブタイトル1~10
編著者名
第一次鏡泊湖義勇隊鏡友会「鏡泊の山河よ永遠に」編集委員会 編纂
出版者
第一次鏡友会
出版年月
1985年(昭和60年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
238p,図版12枚
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/D18
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図1枚 鏡泊湖義勇隊並びに補充団員縁故者名簿:p216-238
和書
目次

発刊のことば (高畑 信)
 
団史編纂 (石山孫六)
 
団史発刊に寄せて (岩崎安忠)
 
団誌に寄せて (平賀正英)
 
現金輸送の思い出 (垂肇)
 
鏡泊湖に思いを寄せて (大平壮義)
 
入浴で取りもどす父子の絆 (笹村コト)
 
帰国を希望する息子へ (笹村コト)
 
団史としてのあらまし
 
義勇軍の憶い出 (桜井清信)
 
思い出の満蒙開拓訓練日記 (間島保)
 
満洲開拓の歌
 
我らは若き義勇軍・植民の歌
 
渡満初年度の思い出 (角川栄俊)
 
鏡泊湖訓練所の歩み (中田喜一)
 
義勇隊開拓団移行に当りて (後藤武人)
 
所感 (松岡寅良)
 
波止場の木蔭で (並松成勝)
 
辯論大(?)会 (松本清)
 
感想蛙匆 (鶴田恭平)
 
書懐 (浦川敏夫)
 
青少年義勇軍の歌
 
ノモンハン事変に徴用されて (脇坂守)
 
人営前思い出深き鏡泊湖 (山口光次)
 
一夜に二度の不寝番が (橋補清)
 
思うがままに (梅津一四郎)
 
ありし日の休日 (玉堀明)
 
青葉郷の一年間 (佐藤弘)
 
思い出のままに (笹原利之)
 
大和郷進耕察の思い出 (脇坂守)
 
想い出の興農班 (佐藤健二)
 
在満十年の回想 (平野新平)
 
满洲鏡泊学園校歌
 
点描抄 (坂本初一)
 
終戦様々 (下田裕一郎)
 
村社老人のこと (松本清)
 
戦争末期の一日 (八重沢利)
 
敗戦後私の観た鏡泊湖 (前田徳三)
 
三小隊同志の浜隊検査 あやうくスペリ込みセーフ (前田徳三)
 
湖畔の香雪 (田村一美)
 
亡き友に問ら (角川栄俊)
 
証言の我が団の崩壊と生と死と (松本清)
 
豪気節
 
碑陰の涙 (清水善吉/清水ヨシエ)
 
新日本青年の歌
 
鏡泊湖での憶い出 (遠藤志子)
 
忘れられぬ思い出 (岩崎安忠)
 
愛馬「太郎」と涙の別れ (岩崎安忠)
 
鏡泊湖義勇隊開拓団の敗戦当時の状況 (宮崎昇)
 
旧満洲の想い出 (金平一夫)
 
終戦后 辿った道の概略 (高畑信)
 
特別寄稿 湖畔の墓碑 (平尾ヒサエ)
 
後記 (平尾ヒサエ)
 
人柱のある鏡泊湖より抜萃
 
鏡泊湖の伝説 (山田健二)
 
鏡泊湖幻の鏡について (鏡泊学園同人)
 
湖上の弔い合戦 (尾崎光雄)
あとがき (高畑信)
 
鏡友会名簿
 
昭和五十七年六月黒竜江科学技術出版旧満州鏡泊湖地図