図書オウジュ タチワ000067063

「桜樹」たちは・・・・・・

サブタイトル1~10
饒河少年隊第三次生の記録
編著者名
桜樹会 編
出版者
桜樹会史出版有志会
出版年月
1994年(平成6年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
16,347p
ISBN
NDC(分類)
334.5
請求記号
334.5/O35
保管場所
閉架一般
内容注記
戦後50年記念出版
和書
目次

写真集
 
思い出集発刊について (会長・井上隆)
 
序文 (武田栄蔵)
桜樹会報告 (井上隆)
 
「桜樹たち」の確認 <解説> (松下光男)
満洲年表 (鈴木正七)
 
<第一章 内原訓練所時代 いざ出陣!-夢を抱きつつ大陸へ>
少年試験移民の応募について (井上隆)
応募から鐃河へ (野口康市)
日本との訣別 (森田雅夫)
饒河少年隊 (鈴木正七)
出発の想い出 (島村(大江)忠男)
応募まで (西條(佐藤)秀也)
「応募のいきさつ」 (武田栄蔵)
内原訓練所 (鈴木正七)
清津上陸 (鈴木正七)
川島芳子女史のこと (武田栄蔵)
 
<第二章 饒河少年隊時代 大陸開拓の先駆者としての訓練>
饒河城街 (武田栄蔵)
-饒河城街鳥瞰図
大和鎮のこと (トピックス)
饒河少年隊の生立 (井上隆)
-新北進察見取図
饒河北進寮の機構 (井上隆)
北進寮寮歌
北進寮概況 (武田栄蔵)
ウスリー江のこと (武田栄蔵)
大南山と小南山 (吉岡(吉川)英逸)
饒河大和村北進寮に入所 (吉岡(吉川)英逸)
饒河時代 (野口康市)
小遣いと現金収入 (トピックス)
復刻「大和」8月号
のぞみ (藤井留吉)
立志の由来 (久保田秀夫)
感想 (野口康市)
炊事当番の朝 (中島重治)
合格 (矢島節雄)
移民感想 (岡澤義人)
渡満の覚悟 (代田重竹)
古賀少佐の戦斗訓練 (トピックス)
復刻「大和」9月号
明治天皇御製(謹写) (井上隆)
初秋の宵 (中島重治)
希望 (久保田秀男)
動ぜぬ心 (瀬谷嘉治)
夜間警備 (鈴木正七)
哀愁 (佐藤秀也)
和歌 (北森 實)
少年隊 (鈴木正七)
東宮寮の建設 (武田栄蔵)
西南岔 (島村(大江)忠男)
饒河 (鈴木正七)
西南岔の宿舎建築 (鈴木正七)
半草炒 (島村(大江)忠男)
大陸の花園 (島村(大江)忠男)
銀狐 (岩崎清作)
アメーバ赤痢と鈴木英太君の死 (森田雅夫)
トーピーズ造りの責任者となる (森田雅夫)
家畜達のこと (島村(大江)忠男)
指を切らずに済む (島村(大江)忠男)
激励袋 (島村(大江)忠男)
匪賊との遭遇戦 (西條(佐藤)秀也)
馬の三義屯と神風 (トピックス)
天晴寮への移住 (武田栄蔵)
西南岔での生活 (武田栄蔵)
再度の饒河 (鈴木正七)
西南岔の東宮寮 (鈴木正七)
「西南岔」と葡萄酒の醸造 (武田栄蔵)
水田班 (島村(大江)忠男)
「天晴寮」分遺隊 (鈴木正七)
真黒な小銃 (武田栄蔵)
極寒の北満 (鈴木正七)
入営のため再度帰郷 (鈴木正七)
岩崎清作のこと (武田栄蔵)
饒河少年隊の七不思議 (トピックス)
 
<第三章 新天調查時代 開拓地を自主性で決める>
先輩との別れ (井上隆)
新天地を求めて (森田雅夫)
本隊の大移動 (武田栄蔵)
開拓団移行準備 (武田栄蔵)
 
<第四章 晨明開拓時代 満豪開拓青少年義勇軍の手本となって>
晨明第一次義勇隊開拓団 (井上隆)
-晨明開拓村図
晨明製材所建設 (武田栄蔵)
三江公司との確執 (武田栄蔵)
晨明時代 (野口康市)
代採班 (島村(大江)忠男)
五味正博君の死 (武田栄蔵)
晨明花嫁第一陣の歓迎会 (トピックス)
植林用苗育て (森田雅夫)
一団員として (吉岡(吉川)英逸)
晨明の水田 (武田栄蔵)
夢の掛橋と幻の吊橋 (武田栄蔵)
吊り橋の準備 (大木(川又)歳三郎)
初めて運営機構に参加 (武田栄蔵)
四部落の想い出 (島村(大江)忠男)
「開拓」-抜粋 (トピックス)
作家福田清人氏のこと (トピックス)
饒河少年隊とのかかわり (大嶋一恵)
私の少年移民(五年間)の記録 (島村(大江)忠男)
晨明小学校 (金山雅子)
想い出一束 (山田益也)
新生の導入 (武田栄蔵)
晨明と私 (須田実)
思い出 (須田みほ子)
風雲急を告げる非運の饒河 (島村(大江)忠男)
思い出 (井上隆)
きざまれしシワ (井上ひさこ)
「饒河回想」 (鈴木正七)
晨明再訪 (吉岡(吉川)英逸)
晨明再訪 (野口康市)
 
<名簿>
晨明開拓団関係諸名簿 (井上隆)
まとめ(総括) (編集者・武田栄蔵)
あとがき (武田栄蔵)