図書センジカ ノ テイコウ ト ジリツ000067049
戦時下の抵抗と自立
サブタイトル1~10
思想の海へ 「解放と変革」 31 創造的戦後への胎動
編著者名
降旗 節雄 編著
出版者
社会評論社
出版年月
1989年(平成1年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
312p
ISBN
NDC(分類)
309
請求記号
309/F92
保管場所
閉架一般
内容注記
編集・制作:NRK出版部 ブックガイド:p309-312
和書
目次
編者まえがき
第1部 抵抗の思想
「瀧川事件から二・二六まで」 (田宮虎彦)
「世界開放主義を提げて」 (石橋湛山)
(演説)「不穏文書等取締法案議事速記録」 (黒田寿男)
「被告人石川達三外二名に対する新聞紙法(安寧秩序紊乱)違反事件第一審判決」
「二・二六事件について」 (河合栄治郎)
「日本的性格」 (長谷川如是閑)
「労働政策の現段階」 (服部英太郎)
「統制経済における倫理と論理」 (大河内一男)
『土曜日』 創刊号表紙 「創刊の辞」
『世界文化』 創刊号表紙 「創刊の辞」「フランスの文壇と全ソ作家大会」
「回想録-一五年戦争の中の青春」 (河合徹)
第2部 自立の論理
「『フォイエルバッハについて』第一テーゼの一解釈」 (加藤正)
「資本主義の成立と農村分解の過程」 (宇野弘蔵)
「ニュートン力学の形成について」 (武谷三男)
「少数例の纒め方と実験計画の立て方」 (増山元三郎)
「ヘーゲル論理学研究」 (松村一人)
「日本文化私観」 (坂口安吾)
「国民主義理論の形成」 (丸山眞男)
解説-戦時下の抵抗と自立 (降旗節雄)
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