発明王エヂソン　汽車発明スチブンソン

發明王エヂソン
一、いたづら者だつたエヂソン

二、世界で一番偉い人にしてみせる

三、新聞賣子となる

四、この馬鹿野郎

五、生命がけで人を救ふ

六、自分は機械ではないのだ

七、盗人と間違へられたエヂソン

八、初めての成功と不成功

九、世界の舞臺に乘り出す

一〇、次ぎから次ぎの發明

一一、暗黑の夜を光明に

一二、物言ふ器械の發明

一三、動く幻燈

一四、彼はどうして偉くなつたか

一五、偉くなつてもおごらぬ

一六、彼の發明の目的と方針

一七、エヂソンの恐ろしい一室

一八、エヂソンの人間試験

一九、エヂソンの面白い豫言

二〇、最後まで發明
一、發電機の發明
二、電車の發明
三、鉱山事業の失敗
四、人造セメントの製造
五、蓄電池の發明
六、トーキーの發明
七、國を守る發明品
八、人造ゴムの發明

二一、エヂソンの死


汽車を發明したスチブンソン
一、昔の旅と今の旅

二、貧しき家庭に生る

三、火夫志願

四、大發明の芽ばえ

五、十八歳にして文字一字讀ぬ

六、暇なき努力の生活

七、幸福より不幸のどん底へ

八、彼が眞實の輝き

九、汽車發明の大成功

一〇、やがて世界各國へ

一一、静かに餘生を