動物記 第3册
- サブタイトル
- 編著者名
- シートン E・T 著
- 出版者
- 白揚社
- 出版年月
- 1940年(昭和15年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 22,500,15p
- ISBN
- NDC(分類)
- 933
- 請求記号
- 933/Se93/3
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 決定版
- 昭和館デジタルアーカイブ
推薦のことば(藤森成吉)
譯者のはしがき(內山賢次)
讀者への覺書(E・T・シートン)
Ⅰ 裏街にやん子―ある猫の生涯
生活 卷の一
繪 「よをーをう」と黃色い猫がいがみたてた
生活 卷の二
繪 そこに高く天鵞絨のクッションの上に彼の裏街にやん子が坐つていた
生活 卷の三
生活 卷の四
Ⅱ ばく公―あるブルテリヤの話
繪 ばく公
跳ねて來るゴム鞠
Ⅲ アルノウクス―ある傳書鳩の話
繪 アルノウクスは船の周圍に圓を畫き
伏勢の海賊
Ⅳ バッドランドのビリー―勝利を得た狼
1 夜の吠聲
2 その昔
3 峽谷にて
繪 ビリー養母を見いだす
4 狼訓練の第一課
5 罠の課
繪 ビリー母子、辛くも罠と鐵砲を免かれる
6 黃狼、騙される
7 若き狼、地位と名譽を獲得する
8 夜の叫びと朝殘されていた大きな足跡
繪 「あれなんでがんすよ」
9 遂に追つめる
10 ビリーが自分の山へ歸つた時
繪 こゝで大狼はくるりと振返つて犬の群に立ち向つた
11 落日咆聲
Ⅴ 少年と山猫
1 少年
2 山猫
繪 或る日、彼女は一匹の豪猪を見つけた
3 山猫の家庭
繪 見ると・・・・・・親の奴が虎のやうに大きな猛々しい形相で
4 森の恐怖
5 少年の家
繪 彼はその獸に向つて弱々しく突き進んだ
Ⅵ 小び助軍馬―ジャック兎の經歷
繪 偵察跳ねをやる軍馬先生
二番手の犬が苦しみだしていた
Ⅶ ウィニベグ狼
繪 犬に圍まれて大きな灰色狼がいた
「大事な、大事な狼公」
Ⅷ 墨栗―無法者の馬の話
1 我意の美はしいもの
2 熊餌
3 運命の終り
Ⅸ 泡くん坊
1 母親
2 リゼット
3 孤兒
4 豚と、鴨と、仔羊
5 泡くん坊の防禦
6 不良の熊親爺
7 澤
8 嗅覺力
9 がらがら蛇
10 森の藥
11 春の季節
12 灰子孃の幸福探し
13 搔き柱
14 戀人同志
15 山猫
16 豚食ひ熊
17 ヒル・ビリー・ボーギュ
18 野豚の戰士と獵犬
19 リゼットの古い友達
20 熊はまた生贄を求める
21 ヒル・ビリーの敗北
22 さばきの日
Ⅹ ウェー・アッチャ―キルダー小川の淙熊
1 家さがし
2 家庭
3 子供の敎育
4 不思議な戒め
5 獵師
6 我がまゝ息子
7 農場の陽氣な生活
8 仇敵
9 惠まれた虛ろ木
Ⅺ ビリー―立派になつた犬の話
1 本職の手順
2 燃ゆる火爐と黃金
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626

