図書オモチャ ノ リカ ケンキュウ000066635

おもちゃの理科研究

サブタイトル1~10
少国民・理科の研究叢書
編著者名
坂本 孝 著
出版者
研究社
出版年月
1942年(昭和17年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
2,10,272p,図版 [1] 枚
ISBN
NDC(分類)
375.4
請求記号
375.4/Sa32
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末に記載の叢書巻号:19
和書
目次

一 コマ遊び
コマの疑問
正夫の考へ
兄さんのお話
コマのいろいろ
コマの應用
 
二 龜のおもちや
或日の對話
龜は萬年生きるか
英子の作品
正夫の作品(その一)
正夫の作品(その二)
ピストルの作り方
 
三 弓と矢の覺え書
弓の作り方
爲朝の強弓
矢の豫報
弓の形のわけ
 
四 ヤジロベエ問答
立つか落ちるか
指に乘つているわけ
重心とは
ヤジロベエの重心
 
五 シャボン玉日記
形が變る
縮む、廻る
色がつく
液の作り方(その一)
液の作り方(その二)
 
六 理科の藝當
上が切れるか下が切れるか
物の慣性と質量
お父樣の藝當
 
七 面白いガラガラ蛇
兄さんのおみやげ
地震計の原理
マムシと卵
 
八 不思議なヨット
お祭の晩
ひとりで進むわけ
樟腦はなぜ動く
針の不思議
正夫が作つたおもちや
 
九 浮いて來い
よく見れば
水泳とくらべる
肥えている者は損
 
一〇 新工夫の水鐵砲
不便な竹の水鐵砲
柄から水が出る
水のとぶわけ
新聞紙の實驗
 
一一 山吹鐵砲の硏究
どうしてタマがとび出すか
空氣は引伸ばせるか
タマのとび方の違ひ
 
一二 絲卷の不思議
どちらへころがるか
絲卷車の問題
動くわけ
 
一三 線香花火
火花のとび方
なぜ飛ぶか美しい火花
松葉、散り菊はなぜ起る?
線香花火の作り方
 
一四 竹トンボと風車
誰が發明したのか竹トンボ
砂の實驗
團扇と魚の尾ひれ
工夫した竹トンボ
竹トンボの逆
セルロイドの表面
やさしい風車
 
一五 びつくり箱の硏究
慰問袋に入れたもの
聲の出るところ
聲の出るわけ
ハーモニカは
先生のお話
サバーの齒車
高い音と低い音
 
一六 音の出るおもちや
木琴(シロフォン)
オルゴール
どこが振動するか呼子の笛
音がきこえるのは
カルマンの渦
コルクのはたらき
わからない橫笛の穴
コップの實驗
コップの中の空氣
 
一七 潜望鏡
英子の製作品
眼があつても見えないのは
入射角と反射角
魔法の鏡
 
一八 萬華鏡
どんなふうに作つてあるのか
一つのものが見える數
 
一九 幻燈機の硏究
おみやげは何?
大きくうつせるわけ
レンズの實驗
圖の書き方
物が大きく見える
顯微鏡を作る
望遠鏡の工夫
直立して見える考案
凹レンズの實驗
凹レンズの作圖
 
二〇 電流とモーター
電流の磁石
絲卷での實驗
コイルの不思議
モーターの廻轉子
整流子の作り方
場磁石と支柱
組立と配線
 
二一 グライダーの硏究
僕のつくつたグライダー
グライダー競爭
主翼と重心
前へ進むのは
尾翼のはたらきと飛行機の補助翼