図書目録ホゲイ センタイ資料番号:000066625
捕鯨船隊
- サブタイトル
- 編著者名
- 桑田 透一 著
- 出版者
- 鶴書房
- 出版年月
- 1944年(昭和19年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 4,4,206,図版 [4] 枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 664
- 請求記号
- 664/Ku98
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 折り込図1枚
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
はしがき
海と日本人
一、鯨とはどんなものか
世界で一番大きな動物
二、鯨の種類
鯨の名まへのいろいろ
鬚のある鯨
セミクヂラ―ホクキヨククヂラ―コセミクヂラ―シロナガスクヂラ―ナガスクヂラ―イワシクヂラ―コクヂラ―ザトウクヂラ―コイワシクヂラ
齒のある鯨
マツカウクヂラ―ツチクヂラ―ゴンドウクヂラ―シロクヂラ―イツカク―タカマツ
南の鯨・北の鯨
三、鯨のすんでいる海
鯨の食物と鯨のいる海
昔から鯨のいた海
南氷洋
四、鯨のからだ
鯨のからだの知識
面白い鯨の習性
鯨の潮吹―鯨の命―鯨の泳ぐ速さ―鯨の囘游―鯨の母と子
五、鯨のとり方
日本や外國の昔のとり方
汽船捕鯨法
工船捕鯨法
六、鯨はいつ頃から人間にとられ始めたか
日本では
突取法の時代―網取法の時代―汽船捕鯨法の採用―工船捕鯨時代に入る
外國では
ヨーロツパの捕鯨―アメリカの捕鯨―ノルウエーの捕鯨
七、世界の捕鯨國
日本
ドイツ
イギリス
ノルウエー
八、世界でとれる鯨の數
昔から今までにどのくらいとれたか
今日ではどのくらいとれるか
鯨をむやみにとるまいとする約束
九、鯨と人類
鯨に捨てるところなし
鯨の油
鯨の肉
鯨の皮
鬚と齒と内臟
龍涎香とは何でせう
むすび
捕鯨業に對する日本人の覺悟
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