猿橋勝子
- サブタイトル
- 人間の記録 97 女性として科学者として
- 編著者名
- 猿橋 勝子 著
- 出版者
- 日本図書センター
- 出版年月
- 1999年(平成11年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 243p,図版 [2] p
- ISBN
- 4820543431
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/Sa69
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 底本は猿橋勝子著「女性として科学者として」(新日本出版社,1981年刊) 年譜:p238-243
- 昭和館デジタルアーカイブ
Ⅰ 女性として科学者として
運命を決定した偶然
非国民といわれて
研究生活をふりかえって
学術会議会員選挙に立候補して
立候補から当選まで
学術会議会員になって―『経済』誌でのインタビュー―
女性科学者にひとすじの光を―「女性科学者に明るい未来をの会」創立―
男女の平等
婦人研究者の地位向上のために
婦人研究者の未来をきりひらくために
科学技術と婦人の役割―第一回国際婦人科学技術者会議、ニューヨーク―
女子の理科教育
科学者のなかの男女差別―アメリカでも同様の実態―
低い女性科学者の地位―アメリカ微生物学会の調査―
日本婦人科学者の会―その一、創立とその後の活動―
日本婦人科学者の会―その二、創立二〇周年を迎えて―
婦人研究者の地位向上シンポジウム(日本学術会議主催)
婦人研究者の地位向上―男女平等の具体的政策すすめよ―
婦人研究者は被抑圧者
清らかな強さ―猿橋勝子さん〔平塚らいてう〕
〈科学者〉猿橋勝子〔三浦泰雄〕
Ⅱ 平和のために
科学者の狂態
第五福竜丸の被災から一〇年
放射能雨と私たちのくらし
黒潮海域の放射能汚染
地表面にもたまる放射能汚染
いわゆるクリーン・バムからの放射能
核爆発はかくせない
婦人科学者は叫び続ける―核兵器が無くなるまでは―
世界の平和のために―第四回世界婦人集会に出席して―
道場やぶり・現代版
核兵器と科学者の責任
核兵器全面禁止と科学者の責任―浅見善吉氏(科学評論家)との対談―
放射性物質の海洋投棄問題
放射性廃棄物の海洋処分をめぐる状況
Ⅲ 世界の人びとと
ユーリー先生を囲むお月見
ユーリー先生ご夫妻を訪ねて
タンプスン先生とレイクストロウ先生
アメリカの婦人科学者
外国への旅
ラホヤ、ヒューストン、パリ
パリ祭と紙くず
チューリッヒの美しい空
フローレンス、ミラノを訪れて―四つのピエタ―
ウィーンにて
ベルリンを訪れて
ソ連の芸術と大衆
シベリアの町
初出一覧
あとがき
あとがき その二
年譜
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