図書目録ハハ ノ ナ オ ヨブ資料番号:000066424

母の名を呼ぶ

サブタイトル
時代を写す一〇四人の声
編著者名
出版者
石川県教育文化財団
出版年月
2006年(平成18年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
441p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/I76
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

発刊にあたって(財団法人石川県教育文化財団理事長・重田重守)

母の手は(金沢市 青木由美子 66歳)
悲しみの連続(内灘町 東義一 70歳)
キャラメル、ホットスイカ(金沢市 天辰芳徳 55歳)
苦行仏像と母の胸板(野々市町 飴谷久太郎 55歳)
嫁とは耐えるもの子のためなら我慢でもできるもの(金沢市 池村貞子 73歳)
心に残る戒めの言葉(金沢市 石黒なつ子 66歳)
娘から見た母の戦中を、今!!(小松市 石堂純子 69歳)
「板ばさみの苦しみに耐えた母」(羽咋市 市尾佳一郎 57歳)
温泉宿で母の昔話を聞く三姉妹(津幡町 今井千恵子 58歳)
戦中、戦後の母を想う(金沢市 岩倉玲 75歳)
運転歴八十四年自転車婆ちゃん(金沢市 上段喜代子 55歳)
母の教えを胸に(金沢市 上野美奈子 68歳)
忍従と特操の母(加賀市 打田勇 78歳)
つらぬいた“清貧”(金沢市 大江行雄 76歳)
「ほうやほや」のおばさん(金沢市 大樋道夫 83歳)
幸せの翡翠(金沢市 鍛治省治郎 71歳)
母の結城と英断に救われた家族(金沢市 桂田和枝 69歳)
母(射水市 門野美雪 63歳)
私の母(小矢部市 河合美知子 68歳)
わが母、それは祖母(津幡市 北川由美子 39歳)
掌に母を乗せて(金沢市 北原鈴子 81歳)
苦労を感謝の言葉に変えた母(小松市 木戸志津惠 58歳)
助産師の道を五十年(金沢市 越井和子 72歳)
献詠歌入選も母の賜物(輪島市 小西嘉成 78歳)
人々の善意に包まれて終焉の日へ(中能登町 酒井幸子 74歳)
いつの日も母に励まされて(金沢市 酒井富江 89歳)
母と少年(津幡町 坂尻顕光 58歳)
母ちゃんへの手紙(白山市 坂田謙一 73歳)
顔も知らない義父の供養を生涯続けた母(加賀市 坂田清治 61歳)
永遠のしこり(金沢市 坂本富沙子 69歳)
文殊菩薩の笑顔(珠洲市 作田実 79歳)
母への屈折した想い(金沢市 佐谷才一 74歳)
手に糠を付けたままで(金沢市 佐藤康夫 64歳)
笑顔千両の母(金沢市 佐原惠子 57歳)
母の勲章(かほく市 塩谷澄江 74歳)
勝気の中に人の良さ―したたかに生き抜いた九十二年―(金沢市 下郷稔 七十四歳)
夭折するも波瀾万丈の生涯(小松市 白江勉 88歳)
青年たちへ(加賀市 新津保光枝 81歳)
おかあさんの昔がたり(金沢市 新村初枝 56歳)
二人の母に感謝(金沢市 鈴木幸雄 79歳)
母の面影、姉の御恩(小松市 大丸存量 86歳)
“七福神”を無事育て上げた母(津幡町 高四良 83歳)
熾烈な戦場で聴こえた母の声(金沢市 高松正朋 80歳)
三人の母の力で(野々市町 高柳忠司 75歳)
母の生涯を顧みる(加賀市 竹本佳代子 44歳)
母ひとり子ひとりの七十年(志賀町 龍揖澄子 89歳)
兄妹の願い(小松市 辰巳國雄 76歳)
教え子から贈られた感謝の石碑 輪島市 谷幸雄 69歳)
娘を支え続けた明治の母不死鳥のように(加賀市 谷村栄子 70歳)
母を詠う(能美市 玉田昭子 73歳)
なつかしい母の背中の温もり(金沢市 俵世婦 74歳)
胸の思いを息子に伝えて逝った母(金沢市 津田宣明 59歳)
私はいいけど(津幡町 仲江重一 75歳)
「おっかー!」(金沢市 中嶋伊之助 89歳)
母にわびる(能登町 中瀬英夫 67歳)
心に残る暖かい風景(金沢市 中田文子 58歳)
母の辿った道を短歌に託して(金沢市 中村邦雄 71歳)
母を憶う(野々市町 中山愛子 70歳)
真の妙好人(白山市 西方吉弘 80歳)
亡き母に捧げる(金沢市 西川士郎 82歳)
天国の母さんへ(小松市 西口嘉昌 69歳)
母なりに人生生き抜く(白山市 西村菊乃 73歳)
坊の母ちゃんは?(母よ)(金沢市 橋爪義守 81歳)
蝶になって会いにきてくれた母(金沢市 長谷川照恵 65歳)
テレビを楽しむこともなく(内灘町 長谷川美智子 67歳)
ありし日の母に思いをはせて(七尾市 畠河紀男 65歳)
「有難う」の顔で旅立った母(金沢市 英幸雄 81歳)
母の病死後、父は縊死~祖母の悲しみは・・・~(白山市 馬場のり子 54歳)
奇跡を呼んだわが母の愛(金沢市 林野宏 74歳)
毎日、仏前が「母の日」(七尾市 半浦正子 74歳)
三人の母に生かされて(加賀市 東出忠 77歳)
いつも「逆らうなよ」と言っていた母(加賀市 平田四郎 69歳)
今にしてわかる母の苦労(能登町 千場寿子 39歳)
母の助言でつらい軍隊生活を乗り越える(金沢市 細木忠清 89歳)
百歳の母の過ぎ越し方(金沢市 桝谷朝子 75歳)
母二像~祖母と母それぞれの子への想い~(小松市 又多寿一 77歳)
囲炉裏端の団欒(金沢市 松浦数枝 82歳)
慎ましく、思いやりのある女性(金沢市 松本春江 53歳)
ぺちょ婆さん(金沢市 水腰千佳子 40歳)
苦労と悲しみに耐えて(宝達志水町)水嶋栄子 61歳)
八十三通の手紙(白山市 湊敬子 58歳)
胸に刻む数々の教え(小松市 南登 72歳)
博多人形の面影(金沢市 宮井盈夫 84歳)
船員の妻として母として(志賀町 宮道賢 72歳)
航空基地で涙の対面(金沢市 宮村長夫 80歳)
今も母は私の中に生きている(金沢市 村上凛子 65歳)
雛人形の微笑み(金沢市 森多鶴子 65歳)
祖母と母(白山市 森道子 73歳)
母とゆかりのある人たちは(金沢市 安井史郎 73歳)
母と私(金沢市 山上映子 72歳)
遠い日の音が聞こえる(小松市 山口真理子 43歳)
わが若き日の母(金沢市 山口幸雄 81歳)
母の盲目(珠洲市 山下祥子 64歳)
箪笥に詰められた母の思い出(かほく市 山下みさ子 83歳)
数々の尊い教えを遺してくれた最高の母(白山市 山田みよ 80歳)
母の描いた風物詩(小松市 山本恭子 73歳)
カラになった箪笥(内灘町 横田法男 76歳)
悲母(金沢市 吉田修 53歳)
母を想う(金沢市 吉田実 84歳)
三歳で母を亡くして(白山市 吉田好枝 69歳)
典型的な日本の母(金沢市 寄島純子 72歳)
母よ(金沢市 若崎和夫 77歳)
マイ・マザーヒストリィー(能美市 渡辺憲市 59歳)

あとがきにかえて(財団法人石川県教育文化財団編集室・長谷千鶴子)

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