図書目録ニッチュウ センソウ資料番号:000066351
日中戦争
- サブタイトル
- 秘蔵写真で知る近代日本の戦歴 4 帝国陸海軍全作戦
- 編著者名
- 千葉 仁志 著
- 出版者
- フットワーク出版
- 出版年月
- 1992年(平成4年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 260p
- ISBN
- 4876890919
- NDC(分類)
- 210.7
- 請求記号
- 210.7/C42
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 主要参考文献:p[12]
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
第一章 蘆溝橋事件
七月七日、深夜の銃声
現地交渉と軍・政府中央の反応
誰が最初に撃ったのか
廊坊・広安門事件と通州保安隊の〝裏切り〟
拡大する華北戦線
華北に対する日本の政略
第二章 上海から南京へ
上海に飛び火した事変
戦場に投入された上海派遣軍
「日軍百萬杭州湾上陸」
大本営設置と和平への模索
南京を目指す日本軍
血塗られた南京市内
第三章 徐州会戦
西安事件と国共合作
和平工作の挫折
北支那方面軍の南下と台児庄の敗退
戦場を拡大させた徐州の戦い
第四章 武漢・広東攻略作戦
三十万を投入した大作戦
揚子江沿岸要塞の攻防
飢えと病に冒された陸路の前進
毛沢東の対日持久戦論
日本軍、バイアス湾に上陸
第五章 日中和平工作
近衛改造内閣と宇垣の登場
「東亜新秩序」声明への反発
水面下の新政権樹立工作
汪兆銘、重慶を脱出
切り捨てられた〝傀儡政府〟
第六章 中国戦線の末路
「三国同盟」に翻弄される政局
際限なき戦線の拡大
重慶無差別爆撃
共産党の伸長と泥沼の〝討伐戦〟
日米開戦後の中国戦線
飛行場覆滅に追われる日本軍
犠牲のみ大きかった終末
あとがき
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