東京に生きる 第10回
- サブタイトル
- 語りつぐふるさと東京「手記・聞き書き」入選作品集
- 編著者名
- 東京都社会福祉総合センター [編]
- 出版者
- [東京都社会福祉総合センター]
- 出版年月
- 1994年(平成6年)1月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 217p
- ISBN
- NDC(分類)
- 291.36
- 請求記号
- 291.36/To46/10
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
手記の部
東京都知事賞
「ごはんだよーう」(清水高明)
東京都社会福祉協議会会長賞
「ふるさと本所を尋ねて」(前沢晋)
「下町慕情=人形町」(猿田泰助)
「怖かったタライ舟」(高橋照美)
「東京裁判傍聴記」(中田政枝)
「島送り」(布川良平)
「本所被服廠跡地で」(波多野毅男)
「楽しかった勝鬨橋」(神山道子)
東京都社会福祉総合センター所長賞
「ハーモニカ狂奏曲」(渋谷良雄)
「学童疎開の息子」(中野とら)
「子供達が見た『二・二六事件』」(喜多村一男)
「昭和初期の城南地区の子供の遊び場」(近藤都紀雄)
「大震災の二日間」(中川清之)
「戦後の東京に生きる」(加藤祐子)
「忘れ得ぬ日(東京空襲の日)」(久保田房子)
「下町のふるさと」(鈴木秀夫)
「幼き日の台所歳時記」(岸田さち子)
「八月がくるたびに」(今井美代子)
「庶民の暮らしを支えた下町の職人たち―下町人情のルーツ?―」(榎本猛)
「空襲のこと忘る日のなく」(羽鳥一枝)
「城東電車」(細野勝藏)
「私の幼年時代」(杉村昌子)
「〝國破れて〟東京に生きる」(前田欽二郎)
「大正時代の農村の思い出」(伊吹ふみ子)
「学徒出陣壮行会の想い出」(北澤都留子)
聞き書きの部
東京都知事賞
「『江戸筆』作り」(東京創価小学校四年・分部貴子)
東京都社会福祉協議会会長賞
「思い出だらけの東京だから」(品川区富士見台中学校二年・種市江美)
「私の住んでいる町『なべ屋』横丁」(東京創価小学校四年・熊田優子)
「静かに燃える火」(青山学院初等部四年・加藤絢子)
「スイトンを食べた日」(青山学院初等部二年・鈴木藍子)
「おばけえんとつ」(青山学院初等部二年・小笠原由依)
「どろぼうをしかったおばあちゃん」(青山学院初等部二年・山口侑里子)
「荒川の水泳道場(スイミングスクール)」(横浜市三十五歳・鳥居路子)
「檜原村の山野草」(檜原村立檜原小学校六年・幡野尚美)
「おじいちゃんとぼんさい」(東京創価小学校四年・昼間義高)
東京都社会福祉総合センター所長賞
「わたしのおじいちゃんの小さかったとき」(杉並区立杉並第五小学校二年・富岡由貴)
「小川が流れていた頃の板橋」(東京創価小学校四年・吉田浩司)
「戦争中学生」(小笠原村立小笠原中学校二年・加藤毅)
「おじいちゃんの子供の頃の遊び」(渋谷区三十四歳 矢萩智子)
「おばあさんの疎開生活を聞いて」(板橋区立板橋第四小学校五年・木戸啓絵)
「平和になって」(荒川区立第一中学校一年・渡辺智子)
「緑あふれる羽村」(東京創価小学校四年・陶山絵梨子)
「昔のおじいちゃんの遊びや仕事」(檜原村立檜原小学校六年・山本夏樹)
「昔の遊びや仕事」(檜原村立檜原小学校六年・田中宏光)
「家号」(檜原村立檜原小学校六年・平野久美)
「おばあちゃんの昔」(檜原村立檜原小学校六年・坂本舞)
審査を終えて(講評)
入選者・入選候補者一覧
事業概要・手記・聞き書き募集要綱
ふるさと東京手記・聞き書き募集事業の歩み
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