図書目録センジカ ノ サンギョウ アンゼン ウンドウ資料番号:000066317
戰時下の産業安全運動
- サブタイトル
- 編著者名
- 蒲生 俊文 著
- 出版者
- 大日本雄辯會講談社
- 出版年月
- 1943年(昭和18年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 3,6,446p
- ISBN
- NDC(分類)
- 509
- 請求記号
- 509/G18
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
第一編 安全頌解說
はしがき
安全頌
安全頌口譯
皇國產業人の本來の面目
大靈これを天地に受け
肉身これを父母に嗣ぐ
萬世一系の聖天子上に在し
秀麗の山河永へに存す
吾らこの神州に生を享け、體健かに氣澄みて、今日も亦生產の業に從ふ
皇國產業人の任務
太陽は炳乎として、天に輝き、至誠は炎々として胸奧に燃ゆ
皇國產業の興廢は、かゝつて吾等の双肩に在り
炎熱屈せず沍寒撓まず力を協せて產業立國の大道に精進せむ
產業安全の大道
病める人、傷ける友を思へば潑剌として働き得る身の何ぞ幸なる
一瞬の油斷は忽にして身を毀り人を傷く
切々の注意念々の緊張、安全第一こそ、實に我等の信條なれ
自己防衞の責務
父母あり我等の安らけきを念じ、兒女あり我等の恙なきを待つ
國安かれ民安かれと祈り給ふ大御心の渥きを思へば、いかでかこの身命を不慮の災禍に損ふべき
希くば、心身ますます壯健にして、彌彌報國の業にいそしまむことを
神明の加護
いでや虔み畏みて祈らなむ
天地神明も照覽あれ
第二編 產業安全運動大綱
現代物質文明生活の完成と安全
產業安全運動の必要
個人より見たる理由
社會より見たる理由
國家より見たる理由
產業安全運動の勤勞管理上の地位
產業安全運動の本質
安全運動は卽綜合的全體運動である
安全運動は卽建設的完全運動である
安全運動は卽統一的協力運動である
產業安全運動の方法
安全組織
安全方策の樹立
安全檢查及び維持
工場火災豫防
工場防空
安全工場參觀記
空襲下工場危害豫防緊急對策集
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