図書カイグンヘイ ト センソウ000066285

海軍兵と戦争

サブタイトル1~10
戦争と人間を語る
編著者名
宮島 孝男 著
出版者
南方新社
出版年月
2020年(令和2年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
132p
ISBN
9784861244353
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Mi75
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり
和書
目次

まえがき
 
第一章 海軍兵と戦争
やっと重い口を開いた廣森さん
予科練に憧れ土浦海軍航空隊へ
土浦海軍航空隊での厳しい訓練
東南アジアでの基地生活
最前線での戦闘
戦争とはこんなに過酷で悲惨なもの
捕虜生活、そして帰還、現在まで
戦争だけは絶対にしてはならない
 
第二章 特攻、かごしまの物語
特攻とは、何だったのか
「知覧基地」
「黒島」
 
第三章 戦争を見つめ・考え、平和を誓い・発信する
寄せられた戦争の記憶や証言
なぜ戦争を始めたのか、どんな経過をたどったのか
勝てる見込みのない戦争を始め、やめ時まで見失っていた日本
戦争の教訓から学び、平和の尊さを語り継ごう
 
あとがき
主要参考文献等
〈付録〉「第十四回『文芸思潮』エッセイ賞」社会批評佳作受賞作品 西郷も大久保も喜んでいる