図書目録シュンジュウ資料番号:000066210

春秋

サブタイトル
東洋思想叢書 2
編著者名
竹内 照夫 著
出版者
日本評論社
出版年月
1942年(昭和17年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
2,7,264p,図版 [1] 枚
ISBN
NDC(分類)
123
請求記号
123/Ta67
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

春秋時代列國位置略圖(卷頭)
緖言
 
一 春秋經の原型
時間と場所
人名呼稱
日食彗星など
 
二 春秋經の傳承
左氏傳の傳來
公羊傳の傳來
穀梁傳の傳來
 
三 春秋の筆法と三傳
 
四 左氏春秋
衞の州吁
隱桓前後の晉國
虞晉の軍、下陽を滅ぼす事
晉の驪姬
晉の重耳
楚の商臣
泉宮の蛇
晉の趙盾
鄭伯蘭
晉楚邲に戰ふ
趙同趙括
二豎
衞の蒯聵
魯の公子買
取滅入の說
絳の老人
辰陵の盟
衞の孔達
晉軍と楚鄭軍鄢陵に戰ふ
齊の桓公葵丘の會盟
 
五 公羊傳
三世異辭の說
公羊氏の知識論及び論理說
九世の仇敵も重大なりといふ說
一統を大とし、王を敬ふの論
攘夷主義
公羊氏論法の氣まぐれな點に就て
 
六 穀梁傳
 
七 公穀所說の比較
 
八 春秋繁露と公羊傳解詁
三世異辭の說
春秋に通辭なしといふ說
身分格式に應ずる言葉づかひの說
十指の說
事は名に順ひ、名は天に順ふの說
春秋經は事件なきも正月を記すの說
春秋三世の說
春秋は魯を王となすの說
新王の劉氏なるを春秋は豫言してをるといふ說
 
九 春秋公羊學
 
附錄
毛奇齡の春秋說
鄭五月鄭伯克段于鄢に就て
公子益師卒(隱元)に就て
公會戎於潜(隱二)に就て
薨と弑
桓六春正月實來に就て
齊侯衞侯鄭伯來戰于郞(桓十)に就て
紀侯大去其國(莊四)に就て
夏四月辛卯夜恒星不見夜中星隕如雨(莊七)に就て
哀十四年春西狩獲麟に就て
魯隱に始まることに就て
卿及び五等爵に就て
緖言




子と男
結語

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