図書アメリカ ワ ショウワ テンノウ オ ドウ ミタカ000066151
アメリカは昭和天皇をどう見たか
サブタイトル1~10
幻冬舎ルネッサンス新書 203 戦争とジャーナリズムの交差点
編著者名
田中 俊雄 著
出版者
幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月
2020年(令和2年)8月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
169p
ISBN
9784344929029
NDC(分類)
288
請求記号
288/Ta84
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに
序章 ルースの出版帝国
原体験
週刊ニュース誌『タイム』
高級ビジネス誌『フォーチュン』
グラフ誌『ライフ』
俗説と独自の視点
圧倒的影響力
第一章 前例を打破する異国君主(1923-1932)
『タイム』の顔
妖雲
訪欧と恋愛結婚
不況の時代の新天皇
警戒のはじまり
アナクロニズム
第二章 太陽の国の象徴(1933-1940)
恐慌と憎まれ役
不満のガスと日本特集
黒塗りの装束
日本は太陽、太陽は「裕仁」
共感と驚嘆
第三章 語られざる名(1941-1945)
慎ましさをなくした時
開戦
かちどき
厭戦と空白期
政府の認識
密教
敵国「裕仁」
第四章 人となりし(1946-)
ヒトラーの終焉と日本の終焉
汝の敵、日本
人間宣言
戦時週刊誌報道に生きた天皇
あとがきに代えて 昭和六十四年と父と私
[付録] "Hirohito"が用いられた『ライフ』