實體飛行機模型の製作教書

口繪　アートペーヂ
まへがき
　
第一章　實體飛行機模型の意義
「實體模型」の語源
實體飛行機模型の分類(實體飛行機模型分類表)
主觀の强調
　
第二章　實體模型の製作要具
工作工具
木工要具
木工機械
金工要具
金工機械
塗裝要具
刷毛塗要具
噴霧塗裝機
　
第三章　實體模型用木材
木材の種類
(折込圖表―木材の種類と用途)
木材の選び方
製材
乾燥
　
第四章　製作準備工程
挿圖
1.　實體飛行機模型製作に使はれる一般的各部呼稱
2　組立角度呼稱
3.　主翼型の種類
4.　翼胴結合型式の種類呼稱
實體模型用圖面
ゲーヂ及び治具
　
第五章　原型工程
型取り法
伏圖引き
挽拔き加工
　
第六章　部品製作
挽物部品
金屬部品
部品結合と膠着作業
カゼイン膠
動物膠
グリユー糊
　
第七章　削成及び木地仕上げ
削仕上げ
木地研磨
筋彫り
上反角加工
曲木法
挽割法
　
第八章　原型組立
組立と部品取付け
パテ付け加工
木地仕上げ硏磨
　
第九章　塗料及び塗裝
塗料
塗膜
エナメル塗裝
精ワニス塗裝
ラツクニス塗裝上の注意
目止め料
　
第十章　ラツカー塗裝
ラツカー塗料
ラツカーの成分
ラツカーの種類
ラツカーの特徵
噴霧塗裝
噴霧銃
塗裝工程
塗裝上の注意
生理的障害と其の豫防
　
第十一章　組立完成
實體模型安定臺
自在安定臺
硝子ケース
安定浮舟臺
實體模型格納箱
可搬用收容箱
運送用荷造箱
　
あとがき
附錄
實體艦船模型製作