図書カテイ ト トナリグミ ケッセン セイカツ000066064

家庭と隣組決戰生活

サブタイトル1~10
繪とき讀本
編著者名
守屋 磐村 編著/池田 三郎 畫
出版者
崇文堂
出版年月
1944年(昭和19年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
2,4,120p
ISBN
NDC(分類)
393.6
請求記号
393.6/Mo72
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

敬神崇祖
神社拜禮心得
玉串の捧げ方
國旗の揭げ方
國旗揭揚日
神棚の祀り方
四手の作り方
お供へ物と供へ方
 
防空と防衞
爆彈の威力
爆彈と燒夷彈の大きさ
敵機の見わけ方
空襲警報發令中の心得
大型黃燐彈落下の場合
大型燒夷彈の防火と消火
燒夷彈には水
家庭防空の用意(その一)
家庭防空の用意(その二)
家庭防空の用意(その參)
防空と水の利用
防空服裝の心得(その一)
防空服裝の心得(その二)
防空と髮形
待避壕の作り方
爆彈效力の判定
空襲時の子供の取扱ひ方
窓ガラスの爆風よけ
あなぐらの作り方
 
救急と救護
殺菌ガーゼの作り方
ガーゼ三角巾入れの作り方
捻挫や打撲傷の手當
血どめの手當法
骨折患者の取扱ひ方
火中救出の心得
黃燐彈による負傷手當
三角巾の使用法
擔架なしの手運び法
擔架による運搬法
輕便な竹製擔架
 
公債と貯蓄
國債・債券の種類
貯金のため方(その一)
貯金のため方(その二)
 
絶對防諜
一人一人が防諜戰士
通信にも防諜
 
郵便常識
小包の出し方
郵便・電報・小包料金
 
眞心慰問
慰問小包の上手な出し方
よろこばれる慰問品
慰問人形の作り方
 
電力の節約
節電の心得
屋內照明標準
電氣のムダ使ひ
二重コイルの使用と節電
電力計の見方
笠をえらべ
電氣の常識(その一)
電氣の常識(その二)
節電アイロンの使ひ方
 
瓦斯の節約
ガスで煮たきをする手加減
熱をにがすな
割當量の節約
メートルの見方
ガスの使ひ方
ひなた水の利用(その一)
ひなた水の利用(その二)
 
燃料の工夫
煉炭のながもち法
火なしコンロの作り方
薪の上手な使ひ方
 
仕事の段取
朝の仕事
晝の仕事
晩の仕事
 
必勝食生活
非常炊出し心得
燃料の經濟・玄米の炊き方
ムダのない調理と食べ方(その一)
ムダのない調理と食べ方(その二)
骨も食べませう
魚の鹽出し法
馬糧に茶がら
ゆでないおひたし
梅干のつけ方
醬油を倍にする法
ビン詰の見わけ方
うどんの變つた食べ方
代用牛乳の作り方
代用マヨネーズの作り方
テツカ味噌の作り方
榮養だんごの作り方
 
戰時農園
ヒマの植え方
一年中とれる農園
箱栽培法
玉葱・里芋の貯藏法
大根の貯藏法
人參・牛蒡・馬鈴薯の貯藏法
甘藷・キヤベツの貯藏法
 
活用と修理
石鹼の使ひ方
石鹼液の作り方
靴下の更生法(その一)
靴下の更生法(その二)
靴下の更生法(その三)
靴下の上手な履き方
足袋の永持法
古ハガキの利用法
ふすまの修理法
紙屑の供出
 
健康と健民
步け步け往復三里
竹製の水筒
體力手帳
結婚の適齡
姙婦心得
母子の保健と隣組
母强くして子も强し
偉大なる母の手
姙娠と攝生
傳染病心得
結核の豫防撲滅
 
附錄 決戰生活數へうた集