図書Pattern Practice ト Contrast000066000

Pattern PracticeとContrast

サブタイトル1~10
英語教育叢書;No.13 新しい英語の学習指導法
編著者名
山家 保 著
出版者
開隆堂出版
出版年月
1956年(昭和31年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
viii,130p
ISBN
NDC(分類)
375.89
請求記号
375.89/Y56
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はしがき
 
第一章 新しい学習指導法の必要
この指導法はどのようにして生れたか
従来の指導法の根本的欠陥
新しい学習指導法の理論的背景
この指導法の挙げた成果
 
第二章 学習指導の原則(一般編)
指導の重点目標
指導の原則
 
第三章 学習指導の原則(各論編)
発音指導の原則
文法指導の原則
語い指導の原則
 
第四章 Pattern Practice
Pattern Practiceの歴史的,理論的背景
日本の実状に適合させるための脱皮
Pattern Practiceの目標
Pattern Practiceの実施要項
Pattern Practiceのtechniques及びその実際
Pattern Practiceの特色,特にQuestions and Answersのtechniqueとの比較
 
第五章 Contrastのtechnique
Contrastのtechniqueの理論的背景
Contrast of minimal pairs
Contrastのtechniqueのねらい
Contrastによる発音の指導―発音指導上留意すべきContrastsの使用法
Contrastのtechniqueの将来と今後の課題
 
第六章 一時間の授業の進め方
一時間の授業の配分計画
復習の指導―各学習作業の目標とその実施要領
新教材の指導―各学習作業の目標とその実施要領
 
第七章 授業評価の観点
学習指導の背景をなす英語科カリキュラムは合理的に運営されているか
学習指導が近代言語学の教える指導の原則に合致しているか
実際の授業での復習及び新教材の導入・展開はどう行われているか
 
附録 教案集