図書ジキョク ノウソン トクホン000065806

時局農村讀本

サブタイトル1~10
編著者名
中農倶樂部 編
出版者
地人書館
出版年月
1940年(昭和15年)7月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
2,6,394p
ISBN
NDC(分類)
611
請求記号
611/C65
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

國民經濟の再編成と農業(中央農林協議會常任幹事・三宅鹿之助)
內容 國民經濟の再編成 事變の重壓と農業 農業は何處へ行く
 
物價統制の現在及び將來(商工省物價局第三部長・西村彰一)
內容 統制經濟の必要 現行物價統制施設 物價統制政策の將來 農林水產物の價格統制 〔附〕 物價の統制現狀一覽
 
農產品の配給統制(全國農產物販賣協會理事・本多佐七)
內容 穀菽類の配給 生鮮食料品の配給 中央卸賣市場 出荷團體の統制
 
農村金融の現狀と其の將來(產業組合中央金庫調査課長・窪田角一)
內容 蠺絲業の現況 蠺絲業の實體 蠺絲業の使命 蠺絲業の將來 〔資料〕
 
山村問題と時局的對策(前產業組合中央金庫理事・田中長茂)
內容 山林の所管と林政の統一 木炭の生產と需要 木炭の價格と出廻 木炭の非常時對策 木材の生產量と需要 木材の增產と規格の統一 木材の公定價格
 
水產業と戰時統制下對策(農林省水產局水產課長・遠藤三郞)
內容 生產擴充の重點 配給機構の整備 生產制の向上
 
滿洲開拓への新しい動向(滿洲帝國開拓總局參與・杉野忠夫)
內容 滿洲移民送出の觀點 生產擴充と移民 滿洲可耕地 どうして飼料を增產するか 興亞靑年勤勞報國隊 特設農場と其の將來 飼料の確保と滿洲移民 〔資料〕
 
東亞農業ブロックの一課題(中央農林協議會常任幹事・川村和嘉治)
內容 ブロックの先入觀 石炭飢饉のヒント 滿洲大豆の不圓滑 大豆統制失敗の因 滿洲米作の轉向 北支棉花の出廻り 北支畜產物の出廻り 大陸の農業統制 作物轉換の困難性 滿洲合作社の改組 支那合作社の內容 大陸の統制方向
 
附錄
昭和十五年度 農林關係法律竝豫算の槪要
農務局關係の豫算及諸法律(土屋正三)
米穀局關係の豫算及諸政策(橫山敬敎)
水產局關係の豫算及諸政策(原信次郞)
山林局關係の豫算と諸政策(田中長茂)
肥料關係法律と其の豫算(渡邊伍良)
特別講話 新制法律の立法精神
農林省十五年度豫算の大要(岡本直人)
農會法改正の重點(梶原茂嘉)
農產物檢査法の重點(森肆郞)
輸出農產物會社法の大要(長谷川淸)
米穀應急措置法の改正(佐野憲次)
日本肥料會社法の槪要(灘波理平)
牧野法改正と裝蹄師法(大森浩)
獸醫師法及家畜傳染病豫防法改正(久保覺次郞)
稅制改革の重點(田中豐)
地方稅制改正の主眼と其の効用(三好重夫)
昭和十五年度 農林省豫算一覽表