図書センソウ タイケン オ キク000065778
戦争体験を聞く 第3集
サブタイトル1~10
編著者名
荻野谷 悟 編集
出版者
荻野谷悟
出版年月
1993年(平成5年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
174p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O25/3
保管場所
閉架一般
内容注記
編集者のヨミは推定による
和書
目次
はしがき
凡例
つらかった「匪賊」討伐(斉藤英雄/斉藤種知)
私の少~青年期は戦時体制下(沢畑道太/沢畑梅雄)
爆撃を避けるため白いブラウスを染めて・・・(山本尚史/関谷利枝)
おじいさんは新聞社を守っていて水戸空襲で死亡(川又夕子/川又ゆう)
台湾で迎えた戦争と戦後の引き上げ(木村佳子/高林凉子)
魚雷攻撃で九死に一生を得て(熊史世/佐藤弘)
当時は死が恐ろしくなかった(中崎めぐみ/中崎国次)
「滅私報国」の気持ちで志願(栗原祐二/栗原信)
夫の遺骨はまだ硫黄島に・・・(井坂恵/井坂とよ)
戦争中に生まれた子の名を勝一と・・・(小田部雅江/小田部みさを)
みじめだった満州からの逃避行(小野瀬早苗/鈴木百合子)
B二九の襲来に、茶の木に隠れながら百姓をした(高林千恵美/石川邦男・まち)
上官の命令なしに敵機を迎撃して殴られた、その翌々日終戦(塩谷歩美/塩谷実)
岐阜の山中での作業(大森美穂/大曽根四郎)
防衛指令部勤務の関係で水戸空襲の被害などを調査(岡崎由美/岡崎進)
学校全体が軍の命令で動いていた(佐川百合子/斉藤実)
助け合って暮らした軍隊生活(瀬谷昌美/圷公道)
浙江から仏印での作戦に参加(綿引潤子/堀江健美)