図書センジ ノウサン ギョソン トクホン000065722

戰時農山漁村讀本

サブタイトル1~10
編著者名
日本青年教育會出版部 編
出版者
日本青年教育會出版部
出版年月
1938年(昭和13年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
4,95p
ISBN
NDC(分類)
611
請求記号
611/N71
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
表紙のタイトル:戰時農山漁村讀本:長期國力戰とは如何なるものか
和書
目次

はしがき
 
事變愈々長期戰となる
 
近代戰は國力の戰ひ
戰ふ每に伸び行く日本
世界大戰は近代戰の見本
 
「物」「人」擧げて國防のために
我國の戰費旣に七十五億圓
「國家總動員法」發布さる
 
農山漁村は國力の根幹
國民の半數を占める農民
世界有數の森林國日本
我國の水產業は世界一
 
農山漁村銃後の問題
 
「勤勞奉仕」は銃後萬全の備へ
「勤勞奉仕」は我國古來の美風
勤勞奉仕班の目的と事業
勤勞奉仕班の組織と活動
 
「物」がもの言ふ近代戰
 
食糧の缼乏は敗戰を招く
慘憺たる世界大戰の經驗
內地だけでは米は足りぬ
小麥は足りるが大麥、裸麥は軍用で不足
國民保健上大切な大豆
燃料に化ける甘藷と馬鈴薯
一年に食ふ肉四千六百萬貫
魚なくては夜の明けぬ日本人
 
世界を制覇する日本の生絲
 
パルプ增產が林業最大の問題
 
農山漁村關係の新法律いろいろ
臨時船舶管理法
臨時肥料配給統制法
臨時馬の移動制限に關する法律
米穀の應急措置に關する法律
漁船保險法
農地調制法
農業保險法
 
堅忍持久全き勝利へ!!