図書カイショク センキ000065704

怪食戦記

サブタイトル1~10
よろめくたべもの
編著者名
小川 芳明 著
出版者
日本食品衛生コンサルタント協会
出版年月
1968年(昭和43年)2月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
255p,図版 [16] 枚
ISBN
NDC(分類)
498
請求記号
498/O24
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
著者のヨミは推定による
和書
目次

餓鬼道の民衆
アイスキヤンデーと外食券の闇売り
ヤミとパンパン
神のお告げ
ライスボールとふぐ
嵐の世相と露店整理
粕取屋台と男娼の杜
明暗二筋道
狂犬病の脅威と火を吹く三八度線
陰に働く人々と悲惨な思い出
占領政策の転換と店格標示ABCD
オフ、リミツトの緩和と給食病
特需ブームと競輪、行商、夜なきそば
行商取締条例
食品衛生法廃止と監視無用論
鬼のいない金棒と洋モクの嘆き
亡者の招宴 食中毒菌の発見
独立とグリーン・カード
講和発効後の世相と食品事故
外郭団体
監視員の特質と職階制
黄変米の行方
輸入病変米の処理基準
孫と一緒に受講
オーラミンの沢庵を締出す
終戦の落し子
ここにも落し子
山のお休みどころ
紙芝居盛衰記
ビキニの「死の灰」
事故多き昭和二十九年
犬肉の怪と怪談猫の頭
智能的な違反
食品に抜染剤
メチール酒違反も智能的
時の流れと移り変り
特需景気後の不況から神武景気へ
燎原の火、深夜喫茶
笛吹けど踊らぬ清浄野菜
伊豆七島の島めぐり
二大粉乳事件
歴史的、食中毒事件
食品衛生検査車の活躍
知られなかつた食監
日本人により発見された食中毒細菌
新薬剤の開発と、危険な素人使用
界面活性剤の戦争
全身の皮がむける中毒
いわゆる「夜なきそば」
水俣病の発生
なべ底景気の到来
鳩森事件
硼酸の毒性
岩戸景気
赤線の灯は消えた
第三回アジア競技大会
調理人の登龍門
安保改定阻止運動
フラフープとダツコちやん
キレイになつた魚屋
国会乱闘事件
水産業者の上陸作戦
馬く化けた牛かん
人類とダニの生活
惜しむ花火と、ホツトした声
添加物公定書
公衆衛生従事者
経済成長と繁栄
中性洗剤毒性論争
自由化とアジアの動き
バナナの火葬と日射病
鯨ベーコン中毒
行政不服審査法
東京都人口一千万人
ホテルの赤痢世界の電波に乗る
都では最初で最大の食中毒
災害と犯罪の年
オリンピツクを迎えて
年代表