図書タダシキ ヒト ノ ミチ000065672
正しき人の道
サブタイトル1~10
感激實話美談
編著者名
生島 隆一 著
出版者
大洋社
出版年月
1938年(昭和13年)5月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
10,422p
ISBN
NDC(分類)
159
請求記号
159/I38
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
眞の勘忍―木村長門守―
ならぬ勘忍
神童竹丸
凡骨の妬み
透徹した論理
蠅坊主凌閑
お風呂騷動
度量試し
寛仁大度
大阪冬の陣
加勢の役
軍略奏功
一騎討
凌閑の悔悟
重大な使節
沈着な態度
大阪夏の陣
その名は末代
愛國心千人針―中村二等卒―
老婆の眞心
同情の針
金枝玉葉の一針
ありがた淚
友情
親思ふ子心
我子のために
あゝ忝けない
一死報國の決心
出征を送る萬歲の聲
汽笛一聲滿洲へ
肺部貫通
地獄林の激戰
大孤山病院
二十四號室
君國を思ふ譫言
戰友として犒ふ
無限の敎訓
報國の至誠―二宮尊德―
酒匂の大洪水
栴檀は二葉より芳し
一合の酒
土手坊主
情の五本松
觀音へ日參
孝心に病夫全快
藥禮の金
父と永訣
母の心中
父が遺品(かたみ)の「大學」
十二分に窮す
追善の大神樂
母の最期
グルリ一遍
わからずやの叔父
キ印の金さん
丹精の功
三歲の大德を
報德神社
この親にしてこの子あり―宮本武藏―
この親にしてこの子あり
正光寺へ弟子入り
一刀流の劍客
日本隨一の大馬鹿者
小冠者の手の內
かへり討ち
不思議な緣
熊本へ出立
阿蘇明神へ心願
二刀流の工夫
親子の仕合
御紋所御許し
睛の御前試合
神免二刀流の妙手
親子二代の名作―名人源之助―
出目に入門
眞の藝術家
ないものは拂へねえ
大晦日
天下の三ぼう
その日に完成
名人の子
悔悟の死
わすれ遺兒
子の一心
習はぬお經
弟子が年上
閻魔の像
謝禮を返戾
父の汚名を拭ふ
親子二代の名作
人の一心―松山伊豫守―
佐々木家の下郞
優れた鑑識
意地と意地
御厩河岸
橋の今昔
ぬれ手紙
出家の慈悲
寺へ引取つて學問を
碁敵き
乾餅珍談
夏目家へ
見事な手蹟
洛中柳の水
御右筆に出世
喜の壽賀
松山伊豫の守に