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開封・戦後日本の印刷広告

サブタイトル1~10
『プレスアルト』同梱広告傑作選〈1949-1977〉
編著者名
竹内 幸絵 編
出版者
創元社
出版年月
2020年(令和2年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
237p
ISBN
9784422210193
NDC(分類)
674
請求記号
674/Ta67
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

第1部『プレスアルト』とは何か
第1章・・・・・・「プレスアルト」というタイムカプセル(竹内幸恵)
第2章・・・・・・脇清吉論 脇清吉と商業デザインのネットワーク(松實輝彦)
第3章・・・・・・印刷雑誌としての『プレスアルト』 『プレスアルト』から見える印刷事情(寺本美奈子)

第2部『プレスアルト』から見る戦後の大衆社会
第4章・・・・・・『プレスアルト』推奨の観光ガイドブックを開く(松實輝彦)
第5章・・・・・・医薬品―病気と健康のあいだに(佐藤守弘)
第6章・・・・・・食をめぐる洋風・栄養・広告(熊倉一紗)
第7章・・・・・・百貨店という文化装置の戦後 広告から見えるもの(竹内幸絵)
第8章・・・・・・「家電王国」大阪(植木啓子)
第9章・・・・・・「白物家電」広告とハッピーホームの「主婦」たち(村瀬敬子)
第10章・・・・・・化粧品広告デザインの多様性 美人ポスター・ハウスガーデン・包装パッケージ(石田あゆう)
第11章・・・・・・大阪労音の時代(輪島裕介)
第12章・・・・・・華やかな繊維時代と広告表現(北廣麻貴)

執筆者略歴