司馬遼太郎と昭和
- サブタイトル
- 週刊朝日MOOK
- 編著者名
- 出版者
- 朝日新聞出版
- 出版年月
- 2020年(令和2年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 298p
- ISBN
- 9784022770578
- NDC(分類)
- 910
- 請求記号
- 910/Sh15
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 背・表紙のタイトル:司馬遼太郎と昭和:発掘インタビュー「軍隊、悪の魅力、私の小説」 2019年8月16-23日合併号から2020年3月31日号までの連載記事に加筆し構成したもの
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1部 戦争からオリンピックへ
グラビア
葛城乙女の思い出
芦名先生の思い出
必死の小隊長
佐野への手紙(再録)
京都時代の遺産
鴨居玲との邂逅
しゃべくり修業
直木賞の夜
竜馬と歳三
東京五輪への想い
第2部 高度成長期の主役たち
グラビア
ベラボーな男
バクハツの軌跡
映画と現実
横井ケーブへ
現代との格闘
本誌が見た横井さん、小野田さんの戦後
懐かしきベトナム
角栄と民主主義
「街道」の始点
講演録 再録
死について考えたこと
学生運動と酩酊体質
余談の余談(山形眞功)
大正12年生まれ男三人衆 「ボ、ボクは違うんだな」
50人中49番の司馬さんがスイスイ動かした戦車あり
鴨居玲さんに挿画を依頼 印象に残る長いもみあげ
短篇の世界の魅力伝える幕末大坂・鰻谷の「気儘人」
大岡昇平さんと語り合った横井さん、戦陣訓、軍事強国
『ひとびとの跫音』が伝えた明治から昭和「女性の視点」
第24回[菜の花忌]シンポジウム
土方歳三と河井継之助─『燃えよ剣』『峠』より
司馬さんが現代に投げかけるブレない2人の男の美学(パネリスト 映画監督・小泉堯史/女優、エッセイスト・星野知子/作家・黒川博行/国際日本文化研究センター准教授・磯田道史/司会 元NHKアナウンサー・古屋和雄)
第23回司馬遼太郎賞受賞スピーチ
犬養毅の生涯を描いた『狼の義 新 犬養木堂伝』「人はどう死ぬか、どう生ききるか」(林新/堀川惠子)
司馬遼太郎 発掘インタビュー
「軍隊生活、悪の魅力、私の小説」
司馬遼太郎と昭和 関連年表
「街道をゆく」歴代担当者座談会 「司馬さんの昭和、書かなかった小説」(山形眞功/山崎幸雄/藤谷宏樹/浅井聡/司会・村井重俊)
小林修写真集 『司馬遼太郎「街道をゆく」の視点』 カメラマンは司馬さんとどう〝対話〟してきたか。
編集後記/写真展のお知らせ
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