図書センゴ ニホン ロウドウ クミアイ ウンドウ ノ アユミ000065551
戦後日本労働組合運動の歩み
サブタイトル1~10
編著者名
山田 敬男 著
出版者
学習の友社
出版年月
2019年(令和1年)9月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
191p
ISBN
9784761710316
NDC(分類)
366.62
請求記号
366.62/Y19
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:p190-191
和書
目次
はじめに
Ⅰ 戦後の労働運動の出発―占領期の労働運動(1945~49年)
歴史的前提―戦前の日本社会と労働運動
敗戦と労働運動の再出発
総同盟、産別会議の結成と「2・1ゼネスト」運動
運動の分裂、そして弾圧と謀略、たたかう労働運動の敗退
Ⅱ 逆コースと労働運動の復活(1950~60年)
総評の結成と労働組合運動の復活
旧安保体制下の労働運動
勤評・警職法闘争から60年安保
Ⅲ 高度成長期の労働運動(1960~75年)
高度成長の推進と右翼的潮流の組織化
60年代における労働組合運動の新たな展開
革新高揚と国民春闘への発展
Ⅳ 労働運動の新段階―右翼的潮流が主導権を(1975~90年)
労働戦線の第2次右翼的再編と連合の誕生
統一労組懇運動と全労連の結成
Ⅴ 軍事大国化と新自由主義の時代の労働運動(1990年~今日)
冷戦崩壊と職場社会の変貌
社会運動の高揚と労働組合運動の存在意味
戦後日本の労働組合運動から何を学ぶか―その再生の課題を考える
労働組合略称一覧
戦後労働組合中央組織の変遷
あとがき
参考文献