図書目録ヨナイ ミツマサ ノ テガミ資料番号:000065328
米内光政の手紙
- サブタイトル
- 編著者名
- 高田 万亀子 著
- 出版者
- 原書房
- 出版年月
- 1993年(平成5年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- xiv,288p,図版[2]p
- ISBN
- 456202478X
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/Y82
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 参考文献: p286-288
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
序(大井篤)
米内光政とはどんな人 終戦に大功 最高の紳士
グズ政といわれはしたが 海軍兵学校時代―恩師への手紙
冷徹なリアリスト 少将時代―ロシア革命に関する論文
国の将来を警告 年末のクビ覚悟 鎮海~第三艦隊時代―荒城二郎への手紙
対華政策を批判 昭和八年の手記
海軍を憂う 感謝と反省、訓育も 療養時代、佐世保長官の頃―保科善四郎への手紙
父の愛深く 鎮海~第三艦隊時代―娘和子への手紙
のん気坊 海軍を深憂 佐世保長官時代―荒城への手紙
苦労を見せぬ人 第二艦隊~横須賀長官時代―荒城への手紙
かくれたる家族愛 荒城、郷古潔への手紙ほか
米内海相の人となり 人々が語る米内
平和主義海相の苦闘 第一次海相時代―手記・荒城への手紙ほか
寸暇の中に 米内内閣時代―荒城への手紙
魔性の歴史に憂い深く 在野時代―荒城への手紙
ならぬことはならぬ 信念の終戦人事か 第二次海相時代―荒城への手紙
漢詩に託す感懐 手紙も裏表に 戦後退隠の時代(1)―荒城への手紙
「昭和天皇独白録」成立の陰に 第二復員省資料―米内日記
傷ましさは限りなけれど 戦後退隠の時代(2)―荒城への手紙
あとがき
参考文献
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