図書シンジュワン エノ ミチ000065310

真珠湾への道

サブタイトル1~10
開戦・避戦9つの選択肢
編著者名
大杉 一雄 著
出版者
講談社
出版年月
2003年(平成15年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
550p
ISBN
4062117517
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/O79
保管場所
閉架一般
内容注記
主要参考文献: p533-542
和書
目次

はしがき
 
主要引用文献略語表
 
プロローグ 昭和十五年の日本
 
Ⅰ 宇垣外相はなぜ辞めたか
宇垣和平工作
宇垣外相辞任の謎
 
Ⅱ 汪兆銘をどう見るか
中国和平派の始動
汪兆銘の和平運動
汪兆銘の悲劇
 
Ⅲ 日中戦争の解決策はなかったか
桐工作は謀略ではなかった
チャンスを逸した銭永銘工作
 
Ⅳ 近衛新体制とは何であったか
弱体三代短期内閣
新体制の目指したもの
 
Ⅴ 松岡外相は何を意図したか
南進政策の展開
日独伊三国同盟から日ソ中立条約へ
「神父さまの贈りもの」
独ソ開戦と南部仏印進駐
 
Ⅵ 日米開戦は避けられなかったか
仏印中立化提案と幻の首脳会談
日米交渉の行き詰まりと近衛退陣
東条内閣と日米交渉
暫定協定案とハル・ノート
 
エピローグ 日米開戦と昭和天皇
 
結論
 
補論 歴史における他の選択肢について
主要参考文献
あとがき
索引(人名)