図書ショクミンチ ノ テツドウ000065107
植民地の鉄道
サブタイトル1~10
近代日本の社会と交通 9
編著者名
高 成鳳 著
出版者
日本経済評論社
出版年月
2006年(平成18年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
x, 246p
ISBN
4818818143
NDC(分類)
686
請求記号
686/Ko11
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
参考文献: 各章末 主要参考文献一覧: p235-242
和書
目次
はじめに
第1章 台湾
台湾における鉄道の登場
植民地下での鉄道の普及
台湾鉄道の輸送
第2章 朝鮮
朝鮮における鉄道の登場
「併合」後の鉄道の展開
朝鮮鉄道の性格
第3章 満洲
満鉄の誕生と日本の「満洲」支配
「満洲事変」後の満鉄
鉄道と地域―満鉄と沿線開発―
満鉄の旅客輸送
第4章 樺太
第5章 植民地鉄道をめぐる断片的考察
「欧亜連絡」
「装甲列車」
「大陸の汽車」
「汽車通学」
「連絡船、引揚船」
「日本的時間・空間の延長」
「鉄道と日本語」
「一等、二等、三等、四等」
第6章 植民地鉄道のその後
台湾
朝鮮半島
中国東北地方
サハリン
終章 むすびにかえて
あとがき
主要参考文献一覧
索引