図書カントウグン000064993
関東軍
サブタイトル1~10
講談社選書メチエ 180
編著者名
中山 隆志 著
出版者
講談社
出版年月
2000年(平成12年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
286p
ISBN
4062581809
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/N45
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに―かつて大陸に日本軍がいた
第一章 満洲と日本
日露戦争
満洲経営の開始
辛亥革命と第一次世界大戦
第二章 関東軍の誕生と日中関係
関東軍の誕生
ワシントン会議と中国問題
関東軍、軍閥抗争に介入す
北伐と張作霖爆殺
第三章 一九三一年九月十八日─ドキュメント満洲事変Ⅰ
板垣・石原コンビの登場
沸騰する世論
柳条湖事件
朝鮮軍の独断越境と吉林派兵
第四章 満洲国の建国─ドキュメント満洲事変Ⅱ
チチハル進攻
錦州占領
満洲国建国
リットン調査団
第五章 日ソ衝突
日ソの軍事バランス
華北・内蒙工作
張鼓峰事件
ノモンハン事件
第六章 第二次世界大戦と関東軍
南進か、北進か
関特演
総後衛としての関東軍
関東軍最後の戦い
むすびに―関東軍の教訓
註
関東軍の配置師団一覧
関東軍主要職務勤務者一覧
あとがき