図書目録ドロヌマセン モノガタリ資料番号:000064961
どろぬま戦物語 上巻
- サブタイトル
- 宜昌作戦とその前後
- 編著者名
- 渡部 久之亟 著
- 出版者
- 渡部久之亟
- 出版年月
- 1981年(昭和56年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 338p
- ISBN
- NDC(分類)
- 391.2
- 請求記号
- 391.2/W46/1
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 改訂版
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
第一章 湖北の春
船は玄界灘を越えて上海に向う
元首都南京
漢口
応城
旧口鎮から向家湾へ
向家湾の侍達
大隊長の大喝と鉄拳
向家湾の日々
無惨なる哉劉家嶺
戦場のすさみ
補充兵続々来たる
第二章 宜昌作戦の陽動戦(一号戦)
戦いの準備
向家湾出発
我が輩軍刀を落とす
初弾
一難去って又一難
豊かなる街
野戦病院の危機を救う
反転
古城安陸
古巣向家湾に帰る
第三章 宜昌本作戦(二号戦)
漢水の敵前渡河
敵予定の退却
建陽駅
沮河の敵前徒渉
魏家坡堅陣への突撃
追撃戦
退路遮断
反転また反転
再び宜昌にとって返す
臨江渓沿岸掃蕩戦に向う
雷家牌坊にて戦塵を払う
第四章 我が大隊雷家牌坊に配陣す
駐留
敵の反撃と揚子江渡河
暍病とマラリヤ
慰霊祭が終ったばかりにまた英霊
住いと食とそして生活の潤いと
大隊長更迭
病魔との戦い
内地帰還と人的資源
汪兆銘政権
三国同盟に調印
治安維持会
待望の娘子軍来たる
関庄場の急襲
白虎咀
宜昌の花
新築ブーム
軍医群像
誰か故郷を思わざる
軍隊は運隊
南津関の砲撃戦と竿頭山の奇襲
日日是抗戦
痴ばなし第一話
痴ばなし第二話
痴ばなし第三話
大胆なる捕虜
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