我が道を行く
- サブタイトル
- 編著者名
- 佐藤 石二郎 著
- 出版者
- 佐藤石二郎
- 出版年月
- 1995年(平成7年)1月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 439p
- ISBN
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/Sa85
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
我が道を行く(試練編)
まえがき
第一章 生いたちと幼児のころ
青山と清流に恵まれた貧乏村(出生地)
先祖は、武士と農民
父方の先祖は、二本松藩士
母方は、土着の農民
短命の実父と長生きした母
働き盛りに、病に倒れた実父
苦労の末、幸福を勝ち取った母
胎内で、実父に死別した男の児(出生)
幼少時の想い出
第二章 「きかん坊」が優等生に
待望の一年生
自由奔放―意の向くままに(二、三年生)
クラスメートをリード(四年生)
良き教師のもとで(五、六年生)
大自然の中で
魚捕り―いろいろ
小鳥の雛(ひな)を求めて
野に、山に
優等生―悲喜こもごも
関の本校高等科に進学
落胆と奮起
第三章 よりよき職場を求めて
向学心に燃えながら家事手伝い
念願の鉄道員
大陸に雄飛
花の機関士を目指して
進路変更
在満中の想い出
殺人未遂事件の発生
体育祭での出来事
懐かしい通化機関区の人々
第四章 お国のために―海軍軍人
鹿児島海軍航空隊
鹿児島海軍航空隊入隊
海軍飛行予科練習生―予科練
「陸陸短短」―新兵教育
海軍一等飛行兵
海軍上等飛行兵
特攻基地鹿屋
九州海軍航空隊
終戦、帰郷
第五章 国敗れて山河あり
再出発に備えて
船舶無線通信士
結婚と長男誕生
懐かしき人々
家族(元)関係
親戚(しんせき)関係
同級生
友人
神仏の加護
我が道を行く(飛翔編)
第一章 福島県警察に身を投ずる
民主警察のはしり
警察制度改革
福島県巡査に採用
優良警察官として大活躍(新任巡査時代)
小手村巡査駐在所
富野村巡査駐在所
保原本署勤務
第二章 若さにものをいわせて
浮き沈み激しく(巡査部長時代)
県警本部警備課
白河警察署
よく働き、よく遊ぶ(警部補時代)
猪苗代警察署
東北管区警察局警務課
警察大学校
全力投球の毎日(警部時代)
平警察署警ら交通課長
県警察本部交通課
常磐警察署
能力を認められる(新任警視)
県警本部警務課企画調査官
予想もしなかった抜擢(ばってき)人事
第三章 治安維持に心血を注ぐ
張り切る青年警察署長
小野警察署長
富岡警察署長
県警交通部の中枢で頑張る
交通規制課長
交通企画課長
憧(あこが)れの会津若松警察署長
後継者の育成(県警察学校長)
福島県警察学校
在職中の想い出
後に続く者のために
遂に頂点に立つ
警視正昇任をめぐって
いわき中央警察署長
最後の奉公
万感の想いを込めて
勧奨退職
強運の星の下で
第二の人生
あとがき
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