図書キョウリョク ト テイコウ ノ ナイメンシ000064768

協力と抵抗の内面史

サブタイトル1~10
戦時下を生きたキリスト者たちの研究
編著者名
富坂キリスト教センター 編
出版者
新教出版社
出版年月
2019年(令和1年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
274p
ISBN
9784400213260
NDC(分類)
192
請求記号
192/To57
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献あり
和書
目次

共同研究のねらい(戒能信生)
 

「日本的基督教」への道のり―今泉源吉のあゆみ(大久保正禎)
罪責感について―ホーリネス史から考える戦争責任(上中栄)
戦時下説教の実像―大連西広場教会月報『霊光』を中心にして(戒能信生)
戦時下を生きた牧師 廣野捨二郎(矢吹大吾)
 

日本統治末期の朝鮮における信仰弾圧とクリスチャンの内面分析―朴允相と孫良源のケース(徐正敏)
植民地期朝鮮における「信教の自由」―「改正私立学校規則」と「神社参拝問題」をめぐって(李省展)
戦時期台湾におけるキリスト教徒の「内面」を問う(髙井ヘラー由紀)
宣教師の見た日本人牧師―「満洲国」のキリスト教界を例として(渡辺祐子)
 

H・E・テートの内面史研究(山崎和明)
 
共同討議
寄稿者紹介