図書オシャレ ノ テビキ 115000064739

おしゃれの手引き115

サブタイトル1~10
編著者名
中原 淳一 著/ひまわりや 監修
出版者
興陽館
出版年月
2019年(令和1年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
219p
ISBN
9784877232399
NDC(分類)
593
請求記号
593/N33
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

まえがき―おしゃれのヒント集
あなたが「おしゃれなひと」になる方法
 
1 身だしなみのおしゃれ
美しさはひとへの心づかい
ショー・ウィンドーにうつる自分をみる
身だしなみは快く感じられること
流行は自分で感じるもの
理知的な女らしさを
まずは清潔であること
あなた自身を鏡にうつす
 
2 手のおしゃれ
手入れのゆきとどいた手を心がける
毎日、爪を切る
指輪はひとつだけ飾る
手の位置に気をつける
 
3 顔のおしゃれ
つけまつげで違う自分を楽しむ
自分の髪型をみつける
 
4 服のおしゃれ
雨の日にあうおしゃれをする
お出かけは服をそろえて
何を着るかは相手のことを考える
スカート丈をそろえる
服の美しさは衿元で決まる
ストールを羽織る
タイトスカートを美しくはく
服は工夫して新しく
自分のからだに合った服を着る
アイロンがかかった服を着る
ボタンに気配りする
模様合わせをして洋服を作る
模様のあるブラウスには無地のスカートを
 
5 和服のおしゃれ
きものは自由に着る
和服はいつでも新鮮
紐で布の流れを楽しむ
無駄なしわをなくす
洋服を着るように和服を着る
和服のよさを味わう
とりあわせを楽しむ
 
6 色のおしゃれ
あなた自身の色を決める
色は上手に美しく扱う
色の調和を大事にする
黒は引き立たせる色
赤は強烈で華やかな色
茶色は秋を演出する色
緑は一番暖かい色
グレイは溶け込む色
自分の家族の色を決める
 
7 花のおしゃれ
カーネーションの花束を楽しむ
花束は一色でそろえる
ステージに贈る花は舞台効果のあるものを
部屋に一輪の花を飾る
部屋に花を活ける
 
8 季節のおしゃれ
季節の変わり目のここちよさを楽しむ
季節を感じさせる服を着る
季節の少し先をいくおしゃれを
若草色は「春」に着る
九月は「木綿のドレス」を楽しむ
夏の終わりの季節を楽しむ
秋は着るものを自由に選ぶ
冬もおしゃれにフードを
 
9 靴と小物のおしゃれ
綺麗な靴をはく
一日使った靴の手入れ法
腕時計のベルトをとりかえる
 
10 暮らしのおしゃれ
美しい思い出を持つために生活する
台所に花をつるす
日用品は美しく扱う
エチケットへの心づかいを忘れない
疲れたような歩き方はしない
街を歩くときは軽快な服装で
買い物したものは小脇にかかえる
長々と立ち話をしない
晴れ着もふだん着も自分らしく
 
11 部屋のおしゃれ
部屋着の時にも礼儀を
家でも楽しく美しく
エプロンがふだん着をかえる
まくらとねまきとのアンサンブル
編みものはなんどでも新しく
お部屋には心づかいを
押入れを楽しむ
四畳半をあなたらしく活かす
 
12 雑貨のおしゃれ
タオル掛けの出張所を
タオルは自分で作る
歯ブラシの色とタオルはそろえる
ポストを工夫する
絵のある雑巾を作る
 
13 贈物のおしゃれ
プレゼントにはまごころをこめる
大切なのは贈ろうとする、その心
贈物は自分らしく包みなおす
ギフトには空箱を活かす
包装紙やリボンを用意する
手土産は心をこめて
 
14 祭事のおしゃれ
クリスマスプレゼントを贈る
ひな人形を飾る
大晦日は心の中も整頓する
結婚とはなにか
冬の花嫁にはピンクのウェディング・ドレス
 
15 言葉のおしゃれ
「あっ失礼しました」の一言を忘れない
美しい心を伝える言葉のエチケット
電話のかけ方ひとつでも
字は綺麗に書く
間違った字を書くひとの印象
 
16 心のおしゃれ
おしゃれはなごやかな心をつくる
心に恥じることは決してしない
美しい心は一日では生まれない
思い出を美しく培う
日記をしたためる
きものやドレスで思い出を残す
嘘はつかない
軽いおしゃれを楽しむ
「ひとのため」を考える
ひとを訪ねるときのマナー
音楽会場のマナー
音楽会へ出かけるときの服装は清潔に・・・・・・
開演の時間は必ず守りましょう
もし演奏におくれたとき
一曲が終わるたびに、拍手をする
おしゃれの場所を考える
ひとの話はよく聞く
「時」を無駄なく使う
毎日生活の中で自然に愉しさを見出す
 
美しくあることはあなたの誇りです