図書タクコン000064662

拓魂

サブタイトル1~10
青春の証
編著者名
安田 孝一 著
出版者
朋興社
出版年月
1983年(昭和58年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
279p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y62
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

第一章 満州篇
榆の花
小学校卒業
国鉄職員
満蒙開拓青少年義勇軍
満州へ
ハルピン訓練所
土の家・屯懇病
耕種部
貯蔵係
自然との闘い
衛兵所勤務
寮母・嚮導訓練所受験
嚮導訓練所開校
故郷との便り
関東軍特別大演習
父来る
太平洋戦争突入
二竜山農場警備
ノロ・野火・豚
敵襲
指導員訓練所
運動会
戦時色激化
帰省
 
第二部 軍隊篇
学徒動員令
兄を尋ねて
軍隊入営
初年兵
無線通信教育
幹候受験資格なし
ハルピン転属
南方転進
敵潜水艦現る
座間味島
宮古島
たこ穴堀り
細竹駐屯地
食糧不足
敵機現る
夜襲三人組
電波探知機
輸送船沈没
食糧危機
病気
艦砲爆撃
デマ放送
終戦の日
戦後処理
 
第三章 沖縄篇
沖縄本島へ
PW生活開始
盲腸手術
商売繁盛
荷台から缶詰を投下
恋の仲立ち
宝探し・糸満の娘
帰還
 
第四章 北海道篇
上野駅出発
物資調達
東北本線車中
淡い思い
雪かき人夫
採炭現場
迷い
故郷へ
傷心・焦心
心機一転
地質調査
古川の死
会社解散・婿養子
十和田開拓地
 
拓友に捧げる
父の自伝によせて
「拓魂」を出版するにあたって