鎮魂譜
- サブタイトル
- 平一小被爆の記録と証言
- 編著者名
- 鎮魂譜刊行委員会 [編]
- 出版者
- いわき市立平第一小学校鎮魂譜刊行委員会
- 出版年月
- 1985年(昭和60年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 297p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/C46
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
口絵写真
発刊のことば 刊行委員長
平和への祈り いわき市長
三聖の霊安かれと 市教育長
一、遺族の追憶 わが父を語る
1 父との別離(渡辺昌綱)
2 七月二十六日と父の思い出(瓜田健)
二、三聖を偲ぶ
(一)渡辺寿重校長を偲ぶ
1 悲しい思い出(水竹仁)
2 渡辺校長先生の思い出(三森芳重)
3 思い出の数々(千葉とし)
4 丹精こめた南瓜(草野利雄)
5 高邁な教育者(志賀功)
6 あげつちの久遠の花(長谷川磐雄)
(ニ)瓜田寿先生を偲ぶ
1 瓜田先生のプロフィール(三森芳重)
(三)佐藤三義先生を偲ぶ
1 佐藤三義先生の思い出(酒井稱平)(酒井恒夫)
三、痛恨の七月二十六日
1 思い出(山田鐵子)
2 被爆の思い出(坂本篤)
3 当時の思い出(佐藤右京)
4 学校爆砕の日(金成孝一)
5 ああ、七月二十六日(増井ハル)
6 嗚呼、恨みは深し七月二十六日(志賀功)
7 戦争は悲しきもの(林延子)
8 平一小に爆弾の落ちた日(三瓶弥生)
9 あの日(広辺昌子)
10 爆撃の日(小林ハツ)
11 恐怖の思い出(稲本達子)
12 悲惨だった被爆体験(鈴木政子)
13 あの頃の思い出(馬上文子)
14 悪夢のような日日(松本恒男)
四、大戦末期の思い出
1 大戦末期の思い出(樋口シヅ)
2 思い出のまま(横田瀧蔵)
3 あの日(井出宣)
4 平一小に爆弾投下(菅波ミノル)
5 三回の戦災(横須賀ツネ)
6 三月十日、平市初空襲を受ける(志賀功)
7 思い出のままに(遠藤公一)
8 被爆当時のこと(渡辺武治)
9 校舎がなかったころ(片寄義光)
10 空襲の思い出(大平栄司)
11 戦時中の思い出(鈴木かつえ)
12 平一小の空襲(中島純)
13 九歳の思い出(広沢和子)
14 あの日、あの時(市井勝昭)
15 怠惰な生徒(大角毅)
16 戦時中の思い出(鈴木孝則)
17 遠い夏(新妻美子)
18 お月見さまの絵(鈴木敬子)
19 初等科一年生(志賀恵久子)
20 一トン爆弾が落ちたとき 資料提供者(上坂昇)
21 悲しみ深い三月十日(渡辺則雄)
22 捨て弾空襲 資料提供者(伊藤達也)
23 「母の昭和史」より(堀内栄子)
五、松崎吉太郎先生を偲ぶ
1 父松崎吉太郎を偲ぶ(松崎竹志)
2 故松崎教頭先生(千葉とし)
3 平和を願う日時計 毎日小学生新聞
4 故松崎吉太郎先生に捧げる弔辞(三森芳重)
六、「鎮魂譜」に寄せて
1 子らを見守るみたま(山崎忠兵衛)
2 尊い犠牲(市井茂)
3 日時計と復元の譜(風間覚雄)
4 鎮魂の日に寄せて(植田文夫)
5 鎮魂の庭(山田良)
6 その心を永遠に(宇田哲雄)
被爆当時の在職教職員
協賛者芳名簿
編集を終えて
刊行委員氏名
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