図書イキテ キタ ミチ000064543

生きてきた道

サブタイトル1~10
私の終戦記-ソ連抑留-大陸回顧-ふるさと大連
編著者名
橋本 壮介 著
出版者
橋本壮介
出版年月
1984年(昭和59年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
176p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/H38
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

私の終戦記
35歳で星一つ、徳伯斯入隊―ソ連戦車来襲、海沼軍曹戦死―激流に流され銃を紛失―嫩江で戦闘、戦友三宅を失う―私の誕生日、大賚で捕虜―流氷の黒河へ―アムールの月、妻への思い悲し―バイカル湖「水はしょっぱくない」
 
ソ連抑留
 
 
大陸回顧
大陸と日本の古き国交―東京城から和同開珎―長安に十一人の舞姫―花やかな文化交流―鏡泊湖に立つ人柱―ソ満国境とは―満州から特攻隊出撃―藤野曹長後日譚―「奉天歴史の教訓」―奉天に初めてきた日本人―露治時代の奉天―日露役の志士と奉天―「砂山」と岩田文夫氏―
満州青年連盟の発足―満州日報の最後―武田南陽氏と「亜東新聞」―忘れ得ぬ人々
 
ふるさと大連
アカシアの香り懐し―浜町の大煙突―中央公園の思い出―星ヶ浦と老虎灘―幼なき日の夢、高見静ちゃん―級友たち―大連へのはなむけ「小学唱歌」