図書グンカ ト ニホンジン000064516

軍歌と日本人

サブタイトル1~10
国民を鼓舞した197曲
編著者名
大野 敏明 著
出版者
産経新聞出版
出版年月
2019年(令和1年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
271p
ISBN
9784819113656
NDC(分類)
767
請求記号
767/O67
保管場所
開架一般
内容注記
主な参考文献: p271
和書
目次

はじめに―軍歌とは
 
第一章 歴史的軍歌
抜刀隊
大楠公(だいなんこう)
波蘭(ポーランド) 懐古
ウォータールー、ワシントン
ホーヘンリンデンの夜襲
ブレドー旅団の襲撃
星落秋風五丈原(ほしおつしゅうふうごじょうげん)
白虎隊
 
第二章 陸軍の学校の歌
陸軍士官学校校歌
陸軍中央幼年学校校歌
東京陸軍幼年学校校歌
仙台陸軍幼年学校校歌
名古屋陸軍幼年学校校歌
大阪陸軍幼年学校校歌
広島陸軍幼年学校校歌
熊本陸軍幼年学校校歌
仰げば巍々(ぎぎ)たる
血潮と交(か)えし(討露の歌)
豊栄(とよさか)登る
西豺狼(にしさいろう)
濁り世深き
山紫に水清き
霧淡晴の
嗚呼玉楼の(北に飛ぶ)
嗚呼桃源の(左遷)
遠別離(えんべつり)
航空百日祭
八紘一宇
浜田か鯖江か村松か
今度は俺だ 俺は騎兵
大した気焰を吐く奴だ
大分議論が喧(やかま)しい
任官元年
酒杯は飛んで
英雄の心事
士官学校の四季
学科嫌い
青年日本の歌(昭和維新の歌)
五・一五
 
第三章 陸軍の部隊の歌
独立守備隊の歌
朝鮮国境守備隊の歌
関東軍の歌
北支派遣軍の歌
駐蒙軍の歌
上海派遣軍の歌
南支派遣軍の歌
朝鮮北境警備の歌
台湾軍の歌
比島派遣軍の歌
ビルマ派遣軍の歌
大南方軍の歌
航空軍の歌
機甲団の歌
戦隊歌リレー
 
第四章 陸軍の儀礼の歌
海行かば
来たれや来たれ
凱旋(道は六百八十里)
凱旋(あな嬉し)
敵は幾万
軍旗
陸軍行進曲
進軍の歌
陸軍航空の歌
 
第五章 陸軍兵科の歌
日本陸軍
工兵の歌
歩兵の本領
騎兵の歌
砲兵の歌
野砲兵の歌
要塞砲兵の歌
防空兵の歌
航空兵の歌(ロッキー山)
航空兵の歌(鵬搏(ほうばく)一挙)
航空兵の歌(バシーの南)
飛行機節
船舶工兵の歌
輜重(しちょう)兵の歌
通信兵の歌
電波兵の歌
鉄道兵の歌
 
第六章 日清・日露戦役の歌
元寇
日清談判
月下の陣
月下の陣(霜は軍営に)
平壌の戦い
喇叭(らっぱ)の響
婦人従軍歌
露営の夢
雪の進軍
北白川能久(よしひさ)親王殿下
豊島(ほうとう)の戦
勇敢なる水平
坂元少佐(赤城の奮戦)
敷島艦
陸奥の吹雪
征露の歌
広瀬中佐
旅順陥落祝戦捷歌
橘中佐(上)
橘中佐(下)
戦友
水師営の会見
 
第七章 満洲・上海事変の歌
噫(ああ)、中村大尉
討匪行
満洲行進曲
眠れ戦友
古賀聯隊長
林聯隊長
爆弾三勇士の歌
噫、空閑(くが)少佐
亜細亜行進曲
ああ我が戦友
流沙(りゅうさ)の護り(男度胸)
生命線節
 
第八章 支那事変の歌
露営の歌
愛国行進曲
上海便り
麦と兵隊
梅と兵隊
荒鷲の歌
愛国の花
さくら進軍
愛馬進軍歌
九段の母
太平洋行進曲
大陸行進曲
出征兵士を送る歌
父よ貴方は強かった
兵隊さんよありがとう
紀元二千六百年
日の丸行進曲
燃ゆる大空
空の勇士
暁に祈る
戦陣訓の歌
そうだその意気
三三壮途(さんさんわかれ)の歌
蒙古放浪歌
陸軍小唄
 
第九章 大東亜戦争の歌
大東亜決戦の歌
大東亜戦争陸軍の歌
大東亜戦争海軍の歌
空の神兵
戦友の遺骨を抱いて
索敵行
大空に祈る
アッツ島血戦勇士顕彰国民歌
勝利の日まで
ああ紅の血は燃ゆる
サイパン殉国の歌
特幹の歌
比島決戦の歌
 
第十章 海軍の歌
軍艦行進曲
艦船勤務
如何(いか)に強風
江田島健児の歌
生徒に示す
兵学校の三勇士
巡航節
遠航節
兵学校数え歌
海軍小唄
月月火水木金金
海の進軍
雷撃隊出動の歌
同期の桜
ラバウル海軍航空隊
ラバウル小唄
若鷲の歌
決戦の大空へ
轟沈
特攻隊節
嗚呼神風(かみかぜ)特別攻撃隊
 
あとがき
曲名索引
主な参考文献