図書タナカ カクエイ ノ センソウ ト ヘイワ000064514

田中角栄の「戦争と平和」

サブタイトル1~10
編著者名
別冊宝島編集部 編
出版者
宝島社
出版年月
2019年(令和1年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
239p
ISBN
9784800294340
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ta84
保管場所
閉架一般
内容注記
田中角栄年譜: p232-239  主要参考文献: 巻末
和書
目次

はじめに
私が見た「角栄」の平和主義(インタビュー・田原総一朗氏)
 
第1章 戦争と従軍
海軍兵志望
破れた夢
戦場のディアナ・ダービン
騎兵隊と妹の死
田中上等兵の「計画書」
したたかな「酒保」
運命を分けた「肺炎」
「戦争なんかで死んでたまるか」
結婚と「3つの誓い」
終戦と玉音放送
引き揚げと政界転身
初めての選挙戦
衆院選初当選と伝説の始まり
炭管疑惑と「逮捕」
新しい憲法と吉田茂の偉大さ
 
第2章 外交と憲法
早坂茂三の「スクープ」
国会で語った「かすかな喜び」
改憲は国民が決めること
電撃訪中と国交正常化
井戸を掘った人
「怖さを知る」ということ
皇室への畏敬
情けは人のためならず
学生運動と真の平和
教科書と教育
ある女性脚本家の手紙
命の重みと「超法規的措置」
ベトナム戦争の評価
「日本列島改造論」への思い
ソ連と中国の違い
 
第3章 人生の価値
理研は「人生の大学」
「親書の秘密」
「防衛庁長官」の決まり方
闇将軍を支えた記者
日中友好の象徴「李香蘭」
酒のある人生
娘に見せたい姿
「小さな対話」を大切に
佐藤昭子という生き方
「日韓」国交正常化交渉
政治とは生活である
女性は平和を愛する
角栄を支えた官僚たち
総理になって何をするか
最後まで残ってくれた人
マスコミへの愛情
遠藤周作に怒った日
政界のモリシゲ
昭和天皇のおことば
秘書たちの涙
 
付録 田中角栄「所信表明演説」
田中角栄 年譜