図書シンセン グンカシュウ000064438

新撰軍歌集

サブタイトル1~10
編著者名
武揚社編輯部 撰
出版者
武揚社編輯部
出版年月
1925年(大正14年)1月
大きさ(縦×横)cm
11×
ページ
305p
ISBN
NDC(分類)
767
請求記号
767/B97
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
増訂 表紙・背のタイトル: 理想的最新軍歌
和書
目次

第一 國歌(君が代)
第二 勅語奉答(あやにかしこき)
第三 元始祭(天津日つぎの)
第四 紀元節(雲に聳ゆる)
第五 天長節(今日の吉日)
第六 金剛石(こんごうせき)
第七 海ゆかば(うみゆかば)
第八 皇御國(すめらみくに)
第九 國の鎭め(國のしづめ)
第十 命を捨てヽ(いのちをすてゝ)
第十一 おほ君の(おほ君の)
第十二 扶桑歌(我がすめらぎの)
第十三 ふきなす笛(ふきなすふえの)
第十四 足曳(あしびきの)
第十五 あらき岩根(あらきいはねを)
第十六 北支那守備の歌(春は音羽の)
第十七 北滿州派遣隊の歌(闇にもがける)
第十八 工兵第十六大隊渡滿の歌(大正八年春四月)
第十九 臺灣步兵第一聯隊の歌(瘴烟蠻霧)
第二十 步兵第八聯隊軍旗祭の歌(萬世一系の)
第二十一 步兵第三十九聯隊の歌(天祐人和を)
第二十三 第四師團凱旋(霜待つ)
第二十四 名譽ある三十七聯隊(思起せば)
第二十五 工兵第四大隊出征(頃は二月の)
第二十六 工兵の任務(戰列兵の)
第二十八 奈良聯隊(吉野の花)
第二十九 步兵の歌(抑も步兵の)
第三十 陸軍々歌(天に代りて)
第三十一 嗚呼橘中佐(遼陽城頭)
第三十二 步哨の任務(步哨は絶へず)
第三十三 輜重輸卒の歌(押せ共共)
第三十四 兵卒訓戒の歌(抑も我等の)
第三十五 兵卒戰鬪訓戒の歌(そも軍隊は)
第三十六 櫻井特務曹長の歌(我れも諸君も)
第三十七 軍神廣瀨中佐(神洲男子)
第三十八 步兵の本領(萬朶の櫻)
第三十九 奉天戰(三十五萬四十萬)
第四十 凱旋軍歌(我が日の本の)
第四十一 凱旋の歌(道は六百八十里)
第四十二 戰友の歌(此處は御くにを)
第四十三 軍人精神の歌(抑も我國の)
第四十四 進軍の歌(彈丸は霰と)
第四十五 雪の進歌(雪の進軍)
第四十六 軍艦(硝煙看る看る)
第四十七 勇敢なる水平(煙も見えす)
第四十八 我海軍(朝日にかゞやく)
第四十九 少尉候補生(とちら向いても)
第五十 中央幼年學校(あわれ男々しき)
第五十一 敎導團の歌(すめら御國の)
第五十二 要塞の歌(崩るゝ汐の)
第五十三 金鵄勳章(君のみことを)
第五十四 軍旗祭の歌(祝へ歌へ)
第五十五 軍旗(かたじけなくも)
第五十六 ブレド旅團の襲擊(義を見て)
第五十七 輕騎隊の進擊(一里半なり)
第五十八 行軍の歌(我が日の本の)
第五十九 喇叭手の最後(渡るにやすき)
第六十 平壤の歌(見るは今宵)
第六十一 進擊(喇叭の聲は)
第六十二 忠勇(朝日に匂ふ)
第六十三 拔刀隊(吾は官軍)
第六十四 敵は幾萬(敵は幾萬)
第六十五 熊本籠城の歌(西も東も)
第六十六 兵士の歌(皇國の爲と)
第六十七 御旗の歌(我日の本の)
第六十八 日本刀(氷か雪か)
第六十九 丈夫(我丈夫は)
第七十 元寇の歌(四百餘州)
第七十一 楠正行の歌(きけよ正行)
第七十二 湊河原(湊河原の)
第七十三 楠公遺訓(建武の昔)
第七十四 楠正行(嗚呼正行よ)
第七十五 楠公の歌(靑葉しげれる)
第七十六 小楠公決死の歌(正平四年正行は)
第七十七 四條畷(吉野を出でゝ)
第七十八 雨か霰か(雨か霰か)
第七十九 護國の歌(汝等朕の肱股)
第八十 兒島高德(我國守る)
第八十一 熊谷直實(抑も熊谷)
第八十二 曾我兄弟夜討(この時二人の)
第八十三 義士の歌(頃は元祿十四年)
第八十四 四十七士(君の惠に)
第八十五 赤穗義士夜討(四十餘人の)
第八十六 僧月照(花の都も)
第八十七 白虎隊(霰の如く)
第八十八 遠洋航海の歌(今度此度び)
第八十九 富士の裾野(富士の裾野に)
第九十 湊川原(湊川原の夕景色)
第九十一 征獨の歌(何を囀ずる)
第九十二 靑島落城の歌(雄圖摧けて)
第九十三 乃木大將(君ぞ眞の)
第九十四 月下の陣(宵の篝火)
第九十五 大和魂(高峰に積る)
第九十七 北白川宮(想ひ起すも)
第九十八 城山の露(夫れ達人は)
第九十九 熊本の籠城(偖も西鄕隆盛は)
第百 千引の岩(千引の岩は)