図書クワシスギル キョウイク チョクゴ000064432

くわしすぎる教育勅語

サブタイトル1~10
編著者名
高橋 陽一 著
出版者
太郎次郎社エディタス
出版年月
2019年(平成31年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
269p
ISBN
9784811808321
NDC(分類)
155
請求記号
155/Ta33
保管場所
開架一般
内容注記
文献案内: p214-220
和書
目次

おわりに
参考文献
第1部 [精読) 一字一句をつまびらかに
第一文 朕惟フニ、我カ皇祖─「朕」と「我」はどう違う?
第二文 我カ臣民、克ク忠ニ─つくられた伝統が「教育の淵源」に
第三文 爾臣民、父母ニ孝ニ─徳目はすべて「皇運」のために
第四文 是ノ如キハ、独リ朕カ─「忠」と「孝」をまとめあげる
第五文 斯ノ道ハ、実ニ我カ─全世界が戴く勅語の真理
第六文 朕爾臣民ト倶ニ─朕の希望をすすんで体せよ
 
第2部 [始末) 来しかたとゆく末
起草者それぞれの思惑
徳目はどこから来たか
「君主の著作」の法的地位
モノとしての教育勅語─原本と謄本
物神となった謄本と「御真影」─学校儀式と不敬事件
教育勅語と学問の自由
揺れる教育勅語解釈
失効後に残ったもの
 
第三部 [考究) これまでにわかっていること
 
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