誰にも出來る水彩スケッチの描き方
- サブタイトル
- 洋畫描方叢書
- 編著者名
- 荻野 光風 著
- 出版者
- 冨文館
- 出版年月
- 1932年(昭和7年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 2,14,182p,図版 [9] 枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 724
- 請求記号
- 724/O25
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 巻頭の書名: 誰にもわかる水彩スケッチの描き方
- 昭和館デジタルアーカイブ
緖言
水彩畫とは何ぞや
その起原
水彩畫の特色
水彩畫は油繪の下繪ではない
西洋に於ける水彩畫の地位
英國の水彩
日本の畫壇
水彩畫と日本人
水彩畫と素人畫家
藝術としての水彩畫
デツサンスケツチ(素描)の描方
デツサン
デツサンの意義
デツサンの材料
素描の材料
石膏像寫生
垂鉛と測棒の使用法
明暗に就いて
人體寫生
スケツチ(クロッキーの描方)
スケツチの線に就いて
クロツキー(速寫)
コンテー畫
模寫
定着液の作り方
水彩畫の描き方
材料
諸會社の繪具の良否特長
ブリユー靑色類
紅赤類
黃色類
茶色類
綠色類
白色類
黑色類
紫色類
パレツト
筆
紙
畫板
水張りの法
水筒
筆洗ひ
三脚床几
畫架
日傘、傘杖
スケツチ箱、畫嚢、畫架袋、雜嚢
靜物寫生
靜物畫の起源と發達
靜物畫の材料はどこにでもある
主題の撰定
構圖
構圖の實際
光線と位置に就いて
戶外寫生
外光
記憶力の養成に就いて
風景寫生
風景畫の起源と發達
印𧰼派
印𧰼派の人々
風景畫の構圖
構圖の法則とその實例
見取枠
ピラミツト構圖
鍵の手の構圖
遠近法に就いて
外光と色彩の關係
風景畫と立體感
風景畫の實技
曇天風景の描き方
空の描法
雲の描法
樹木の描方
初步の注意
草の描方
夏の草
春の草
冬の草
水彩畫とホワイト
水の描方
河の描方
池と沼
海の描き方
湖水の描き方
溪流の描き方
岩石の描き方
山の描き方
船の描き方
建築物の描き方
水彩各種の描き方
普通の描き方
秋の風景
冬の風景
部分仕上式描き方
浸水付上の描き方
濕潤彩色の描き方
拔取法
チヨーク畫淡彩法
人物寫生
裸體美
西洋人と日本人
權衡
シベルベル氏の表情原則
裸體モデル
室の光線
着衣モデル
水彩と鉛筆下描
色彩に就いて
人間スケツチの練習
點景人物
水彩畫初學者の失敗の重なる點
一色畫によつて明暗の硏究をする事
色彩の幻惑
着彩
繪具を惜しむな
樂しい寫生旅行
パステル畫法
パステル繪具改造法
改良法
用紙の選定法
固定法
クレイヨン畫法
ペン畫の描き方
水彩畫餘談
硏究方法
學校及び硏究所
東京美術學校
太平洋畫會硏究所
日本美術院硏究所
本鄕洋畫硏究所
川端畫學校
その他
各種展覽會
帝國美術院卽ち帝展
二科會
春陽會
圖畫創作協會洋畫部
圓鳥會
槐樹社
太平洋畫會
白月會
國民美術協會
その他
附綠
材料店と材料の價格大略
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