図書センゼン センチュウ オ イキタ キリストシャ ノ ショウゲン000064329

戦前・戦中を生きたキリスト者の証言

サブタイトル1~10
神の憐れみと恵みの証
編著者名
宇佐神 正明 ヘンシュウセキニン
出版者
日本キリスト改革派東部中会連合長老会「戦時中の証言を集める」専門部会
出版年月
2007年(平成19年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
243p
ISBN
NDC(分類)
192
請求記号
192/U92
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
 
Ⅰ 戦争と教会
戦時中の学業と信仰生活(常葉隆道)
戦時下の教会―神戸に生きて(春名純人)
「日本基督教」と戦時下のキリスト教(水垣渉)
私の戦争・軍隊経験(吉岡繁)
 
Ⅱ 市民と戦争
戦中・戦後を生きて(荻原登)
戦時の思い出(上河原立雄)
主の御計画の中にあって―諏訪一郎と歩んだ日々(諏訪一九子)
戦前戦後の歩みを想う―恩寵に生かされて(野田辰夫/富子)
 
Ⅲ 戦場での思い
隠された主の聖手―軍隊生活と捕虜収容所の思い出(山下奉文の処刑に立ち会って(『中央公論』より転載)(片山弘二)
田舎教師のノモンハン戦闘記―初年兵の経験したもの(齋藤為吉)
証言―神は生きている(筒井正)
 
Ⅳ 戦災にあって
神戸の空襲と疎開の日々(近藤春樹)
わたしの戦争体験―職場で見たもの(佐藤慎二)
戦前、戦中の思い出(壺坂国三)
戦時下の夫・中山良馬の歩み(中山千鶴子)
恩寵に生かされて(西村とくえ)
神様に支えられて(三浦清子)
 
Ⅴ 敗戦と引揚げ
エホバエレ―わが恵み、汝に足れり(朝鮮から)(豊福みどり)
細々と命どこまで、朝の虹―引揚げと闘病生活にあふれる恵み(満州から)(前田ふみ)
戦中・戦後の想い出(台湾から)(山崎順治)
 
執筆者一覧
編集後記