図書アア マンシュウ000064328

嗚呼滿洲!

サブタイトル1~10
引き揚げまでの日々
編著者名
千葉 仁徳 著
出版者
嗚呼満洲友の会
出版年月
2009年(平成21年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
298p:挿図
ISBN
NDC(分類)
222
請求記号
222/C42
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次


 
嗚呼(ああ) 満洲!
大本営は「連戦連勝」
終戦記念日の意義
私の家庭事情
古里を後に満洲へ
〝太陽が西から〟
小学校生活の後半
泣きながら縄綯い
吉林朝日在満国民学校に転校
テッチ、チタヨリチタ
天然スケートリンクづくり
優しかった祖父の死
吉林中学校へ
ソ連軍仮想の軍事訓練
日本の敗戦
こんなソ連兵に負けたのか
伯父・省一のこと
ソ連兵が乱入
女を求めてソ連兵
伯父の平常心
保安隊が警護に
日満寺が風前の灯
軍事部官舎での生活
日の丸凧と敗戦
少年の死
悲惨な避難所
行商(苞納豆)を始める
紙芝居おじさんの帰還
初めての〝お酒〟
「土」にこだわる友人
わが本吉町でも
アサノセメント宿舎への転居
日本人を馬鹿にするな
軍律はどこに
八路軍の吉林撤退
帰国の報入る
日本への帰国
陸地が見えた
帰還船での「死」
日本の土を踏む
「戦後」は終わっていない
戦争の疑問点
なのに「後期高齢者」とは
満洲国のこと
伯父の教え「人のために尽くせ」
 
体験記「私たちの満洲」
尾形恭子さん
小野寺紀子さん
舘森昌子さん
西條清美さん
米倉与五平さん
荒木英夫さん
曽根千草さん
小野寺盛清さん
熊谷寿ん子さん
佐々木一子さん
佐藤春男さん
渡部セツ子さん
小松宗夫さん
佐藤興平さん
佐藤鐵雄さん
菊地文子さん
玉沢百合子さん
 
御寄稿、御協力に感謝して(千葉仁徳)
満人の温情と残留孤児
抑留死亡者数に開き
「無条件降伏」の進言認めず
 
三陸新報論説「平和願う嗚呼満洲」
「嗚呼(ああ) 満洲」の詩(うた)
「白雲会」御寺院芳名簿
筆者略歴・参考文献