図書ショウワ ノ アカヒゲ センセイ サカイ セイチョウ000064309

昭和の赤ひげ先生酒井清澄

サブタイトル1~10
編著者名
蜂谷 艸平 著/小池 平和 著
出版者
本の森
出版年月
2001年(平成13年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
250p
ISBN
9784938965372
NDC(分類)
289
請求記号
289/Sa29
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第一部 酒井清澄小伝
戦災と疎開
廊下で診療、馬で往診
「農民診療所」を開設
連続大水害
農村保健活動に奔走
新しい医師像をさぐる
真滝血圧友の会
県立病院長から診療所長に
最後の力
 
第二部 酒井先生の思い出(寄稿文集)
酒井先生、ありがとう(蜂谷寛)
病院実習に対する先見性(小野寺健一)
酒井清澄先生との思い出(熊谷茂)
真滝血圧友の会(秋元己由)
真滝血圧友の会と幸せのワルツについて(佐藤高弥)
第二高等学校の大先輩(千葉俊郎)
酒井先生を偲んで(佐々木一朗)
酒井先生の慈しみ(熊谷はる)
酒井院長先生を偲んで(小野寺アヤ子)
泥田の鶴(蜂谷静夫)
酒井先生の貴徳を偲んで(阿部定治)
大海に注ぐ地域医療の源流(小野寺伸夫)
一関実費診療所(磐井病院前身)の創設(小野寺永幸)
父・酒井清澄(酒井克宜)
我が心に残る父の教えの一つ、「愛」(酒井幸男)
父の最後の様子(酒井秀章)
 
あとがき(蜂谷艸平)