徒然草増鏡鈔 女學校用
- サブタイトル
- 編著者名
- 吉田 彌平 著作者
- 出版者
- 金港堂書籍
- 出版年月
- 1934年(昭和9年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 110p
- ISBN
- NDC(分類)
- 375.83
- 請求記号
- 375.83/Y86
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和9年11月1日文部省検定済 高等女学校用教科書
- 昭和館デジタルアーカイブ
徒然草
一 つれづれなるまゝに
二 いでやこの世に生れては
三 家居のつきづきしくあらまほしきこそ
四 神無月の頃
五 同じ心ならん人と
六 和歌こそ
七 いづくにもあれ
八 人はおのれをつゞまやかにし
九 折節のうつり變るこそ
一〇 よろづの事は月見るにこそ
一一 飛鳥川の淵瀬
一二 御國ゆづりの節會
一三 しづかにおもへば
一四 人のなきあとばかり
一五 雪のおもしろう降りたりし朝
一六 九月二十日の頃
一七 手のわるき人の
一八 朝夕へだてなく馴れたる人の
一九 名利につかはれて
二〇 五月五日賀茂の競馬を
二一 あやしの竹のあみ戸のうちより
二二 公世の二位のせうとに
二三 或人淸水へまゐりけるに
二四 老來りて
二五 仁和寺にある法師
二六 これも仁和寺の法師
二七 家のつくりやうは
二八 久しく隔りて逢ひたる人の
二九 大事を思ひ立たん人は
三〇 延政門院
三一 名を聞くより
三二 賤しげなるもの
三三 世に語り傳ふること
三四 蟻の如くにあつまりて
三五 何事も入りたゝぬさましたる
三六 うすものの表紙は
三七 人の心すなほならねば
三八 あるもの小野道風の書ける
三九 奥山に猫またと云ふもの
四〇 ある人弓射ることを習ふに
四一 牛を賈る者あり
四二 たふとき聖のいひおきけること
四三 寸陰惜しむ人なし
四四 高名の木のぼり
四五 雙六の上手といひし日地
四六 物に爭はず
四七 花はさかりに
四八 家にありたき木は
四九 能をつかんとする人
五〇 筆を取れば
五一 一道にたづさはる人
五二 年老いたる人の
五三 さしたる事なくて
五四 貝をおほふ人の
五五 相模守時賴の母は
五六 ある者子を法師になして
五七 今日はその事を
五八 平宣時朝臣
五九 主ある家には
六〇 八つになりし年
増鏡
一 おどろの下
二 宮内卿の君
三 承久の亂
四 新島もり
五 後鳥羽法皇崩御
六 名和長年
七 月草の花
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