図書アナオカシ000064249

阿奈遠可志

サブタイトル1~10
編著者名
澤田 名垂 戯作/比良 充 編著
出版者
良文館
出版年月
1952年(昭和27年)10月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
105p
ISBN
NDC(分類)
913
請求記号
913/Sa93
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

「阿奈遠可志」について
 
上巻 序文
第一段 尻のあな、そのとなりめく所を
第二段 肛門のひだめは
第三段 おのこの陰頭を
第四段 陰門のうち車寄めくものを
第五段 何がしの相公
第六段 何がしの亜相
第七段 内にてさはりある女を
第八段 源の敏といひけるすきもの
第九段 おなじ人伊予の出湯に
第十段 三条の殿いまだわかうて
第十一段 近き頃綾小路殿にめしつかはれける
第十二段 藤六郎鄕絢といひける武士
第十三段 叡山のちご宝珠丸
第十四段 肛門の名を菊とよぶことは
第十五段 博士経章は若き時
第十六段 学生何がし九条大宮の女房を
第十七段 兵衛尉信賢馬よりおち
第十八段 何がしの鄕六条わたりなる女の
第十九段 木のぼり刀自といひしは
第二十段 内の女房青侍の妻となりて
第二十一段 鎌倉右大将家みちのくのあたりを
第二十二段 府生良実といひけるすきもの
第二十三段 かはつるみとかいふをのこの手わざ
第二十四段 何がしの僧正いとわかう
第二十五段 ある人かはつるみを題にて
第二十六段 をはしがたとて玉茎のかたちを
第二十七段 前の阿波のさうくわん
第二十八段 ある博士のいひしは
 
下巻 序文
第二十九段 予州憚門小一条といひける女房に
第三十段 男の心はあさはかなるかな
第三十一段 六条のかうの殿わかゝりしほど
第三十二段 なべてやむごとなき御かたがた
第三十三段 故姬君いとわかうおはしましゝ頃
第三十四段 国清うして才子貴く
第三十五段 弘長二年の大風に
第三十六段 京近き何がしの院の亀若とて
第三十七段 鶯経を囀れども
第三十八段 女の前をほどゝいふは
第三十九段 よしのゝ奥賀生といふ所に
第四十段 兵衛尉何がしといひしは
第四十一段 三条の大刀自時なくなりて