マレーの實相
- サブタイトル
- 編著者名
- 吉岡 利起 著
- 出版者
- 朝日新聞社
- 出版年月
- 1942年(昭和17年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 196p, 図版 [10] p
- ISBN
- NDC(分類)
- 292
- 請求記号
- 292/Y92
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
一 赤道を舐めるエメラルドの蛇
二 マレーの位置、面積
廣義のマレー半島と狹義のマレー
舊英領マレーの位置と面積
所謂舊英領マレーの構成
三 地勢、氣象
地勢
氣象
四 マレーの植物、動物
五 マレーの住民
人種と人口
言語
宗敎
六 マレーの敎育
七 マレーの衛生
八 マレーの文化
九 マレーの歷史
シンガプラ王朝とマラッカ王朝の創建
ポルトガル人のマラッカ占領
オランダ人ポルトガル人に代る
最後にイギリス人のマラッカ支配
英國半島最初の根據地ピナン港を獲得
英國の昭南島買收
ラッフルスな何故昭南島に着眼したか
先驅者ラッフルスの苦勞
英國のマレーお伽王國とタイ領蠶食
十 マレーの交通
政治
財政
通貨
十一 マレーの交通
鐵道
道路
水運
空運
昭南市の人力車
自動車、電車、自轉車
十二 マレーの産業的考察
マレーのR・T・C
ゴムの話
錫の話
マレーにおける邦人の三大事業
十三 マレーにおける日本人の歷史
高岳親王の御事蹟
八幡船の活躍
天龍寺船と御朱印船
琉球人のマラッカ來航
聖フランシス・ザビエルと日本人彌次郎の話
娘子軍
近代マレー及び昭南島における邦人の事業
日支志士の去來
日本人農夫の開墾事業
セント・ジョーン城砦下の筑波艦乘組員の墓碑
印度兵叛亂と日本海軍の武勇
前歐洲戰當時の日本海軍の活躍
ゴム、錫界における邦人の活躍
昭南島に氣を吐く邦人の漁業
邦人が特に發展せる各種の商賣
日本人街ミツドルロード
昭南島における商戰で邦人の強い理由
邦人經營の運動場、俱樂部など
昭南神社
キャメロン・ハイランドにおける邦人農園
エミリー丘上の日章旗
十四 昭南島
昭南島と昭南市
昭南港と市内郊外
軍事施設
世界の人種展覽會場
昭南島における華僑、印度人、マレー人
ブラカン・マテイ島
十五 マレー各州點描
ネグリスムビラン州
セランゴール州
パハン州
ペラ州
ケダー州
最小國ペルリス州
ケランタン州
トレンガヌ州
ジョホール州
史蹟の古都マラッカ
ペナン島とウエルズレー
マレー要圖
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