図書目録ツバサ ノ ケッセン資料番号:000064148
つばさの血戦
- サブタイトル
- かえらざる隼戦闘隊
- 編著者名
- 檜 與平 著
- 出版者
- 光人社
- 出版年月
- 1967年(昭和42年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 317p : 挿図
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/H61
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
第一章 空に泣き 空にいのる
戦友よ安らかに眠れ
勇者つぎつぎに斃る
散りゆきてかえらず
あゝ無念の高山中尉
第二章 あゝ加藤〝隼〟戦闘機隊
翼に白の襷のマーク
パレンバン大空中戦
後藤曹長 涙の対面
現われたハリケーン
敵秘密飛行場を急襲
身がわりの三砂曹長
第三章 恨みは深しベンガル湾
アキャブの〝鴉〟鳴き
加藤部隊長最後の夜
狂いだした運命の糸
巨星墜ち天日くらし
第四章 行くるもの死するもの
ふたたび激戦の空へ
印度につづく大地へ
ローウィン上空に憶う
花が一夜に散る如く
第五章 いうなかれ君よ別れを
強者黒江大尉奮戦す
マンゴー雨の降る頃
火網と光芒のなかで
第六章 あゝ好漢 大空に散る
戦機こっこくと熟す
涙のとむらい空中戦
ふたりの機付整備兵
不死鳥のごとくあれ
世にも不思議な死闘
第七章 おそいくる昏迷の中で
モスキートを墜とせ
僚友遠方より来たる
ムスタングに初見参
われ死すとも死なず
栄光のかげに涙あり
あゝビルマを去る日
第八章 大空へ還る日のために
白衣を血汐に染めて
不屈の切断患者たち
苦しみの日に堪えて
大空へ還る日ちかし
第九章 ふたたび隼を駆って
それ大空は無限なり
悲しくもけわしい道
忍びよる不測の危機
くる年も又くる年も
ムスタングを墜とせ
第十章 大空への悲願もむなし
鉄脚 血戦の大空へ
B29との死闘つづく
翼をもがれた五式戦
宿敵をついにほふる
迫りくる〝運命の日〟
あの歌が聞えてくる
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